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数値書式スイッチ (\#)
 

フィールドの実行結果 (フィールドの実行結果 : フィールドの命令が実行されたときに文書に挿入される文字列や図。文書を印刷したり、フィールド コードを非表示にすると、フィールド コードがフィールドの実行結果に置き換えられます。)の数値に表示形式を指定します。表示形式の指定に書式記号が使われるので、このスイッチは "書式" スイッチと呼ばれます。

たとえば、{ = SUM(ABOVE) \# \\#,##0.00 } というフィールドの実行結果は、スイッチ \# \\#,##0.00 を指定しているため、"\4,455.70" のように表示されます。このスイッチは、フィールドの実行結果が数字の場合にのみ有効です。

メモ  { 3 月売上 \# \\#,##0.00 } のようにスペースを含まない数値形式を指定する場合は、前後を半角の二重引用符で囲む必要はありません。次の例のように、複雑な数値形式やスペースを含む数値形式を指定する場合は、数値形式の前後を半角の二重引用符で囲みます。[挿入] メニューの [フィールド] や [罫線] メニュー の [計算式] を使って数値書式フィールドを挿入すると、数値書式スイッチに自動的に半角の二重引用符が追加されます。

次の書式記号を組み合わせて数値書式スイッチを作成します。

表示書式記号

0 (ゼロ)
実行結果に表示する桁数を指定します。実行結果の桁数が指定した桁数よりも少ない場合は、0 (ゼロ) が表示されます。たとえば、{ = 4 + 5 \# 00.00 } の実行結果は、"09.00" と表示されます。
#
実行結果に表示する桁数を指定します。実行結果の桁数が指定した桁数よりも少ない場合は、半角のスペースが挿入されます。たとえば、{ = 9 + 6 \# \\### } の実行結果は、"\ 15" と表示されます。
x
表示する桁数を指定します。小数部に指定した場合は、その桁に合わせて実行結果が四捨五入されます。たとえば、
{ = 111053 + 111439 \# x## } の実行結果は、"492" と表示されます。
{ = 1/8 \# 0.00x } の実行結果は、"0.125" と表示されます。
{ = 3/4 \# .x } の実行結果は、".8" と表示されます。
. (小数点)
小数点の位置を決めます。たとえば、{ = SUM(ABOVE) \# \\###.00 } の実行結果は、"\495.47" のように表示されます。

メモ  コントロール パネルの地域設定で指定した小数点記号を使用してください。

, (桁区切り文字)
整数部を 3 桁ごとに区切ります。たとえば、{ = 純利益 \# \\#,###,### } の実行結果は、"\2,456,800" のように表示されます。

メモ  コントロール パネルの地域設定で指定した桁区切り文字を使用してください。

- (負符号)
実行結果が負の数の場合は、負符号が追加されます。実行結果が正の数または 0 (ゼロ) の場合は、スペースが挿入されます。たとえば、{ = 10 - 90 \# -## } の実行結果は、"-80" と表示されます。
+ (正符号)
実行結果が正の数の場合は、正符号が追加されます。実行結果が負の数の場合は、負符号が追加されます。実行結果が 0 (ゼロ) の場合は、スペースが挿入されます。たとえば、{ = 100 - 90 \# +## } の実行結果は "+10" と表示され、{ = 90 - 100 \# +## } の実行結果は "-10" と表示されます。
%、$、*、その他の文字
指定した文字を実行結果の数値に挿入します。たとえば、{ = 純利益 \# "##%" } の実行結果は、"33%" と表示されます。
"正の数の数値形式; 負の数の数値形式"
実行結果の数値が正の場合と負の場合で、それぞれ別の数値形式を使用します。たとえば、{ 95 年度売上 \# "\\#,##0.00;-\\#,##0.00" } の実行結果は、"95 年度売上" というブックマーク (ブックマーク : 参照先やリンク先を示す名前付き情報。ファイル内の任意の位置や選択文字列にブックマークを設定することができます。)が正の数の場合は、"\1,245.65" のように通常の形式で表示されます。負の数の場合は、"-\ 345.56" のように、太字に負符号が付いて表示されます。
"正の数の数値形式; 負の数の数値形式; ゼロ"
実行結果の数値が正の場合、負の場合、および 0 (ゼロ) の場合で、それぞれ別の数値形式を使用します。たとえば、{ 95 年度売上 \# "\\#,##0.00;(\\#,##0.00);\\0" } の実行結果は、"95 年度売上" というブックマークが正の数の場合は、"\1,245.65" のように通常の形式で表示されます。負の数の場合は、"(\ 345.56)" のようにかっこが付いて表示されます。0 (ゼロ) の場合は、"\0" と表示されます。
'文字列'
実行結果に文字列を追加します。文字列は、アポストロフィ ( ' ) で囲みます。たとえば、{ = { 価格 } *3% \# "\\##0.00 '= 消費税' " } の実行結果は、"\347.44 = 消費税" のように表示されます。
`連番名`
[図表番号] ([挿入] - [参照]) を使うか、Seq (連番) フィールドを挿入して連番を付けた項目を指定します。"表" や "図" などの連番名をアクサン グラーブ (`) で囲みます。連番は算用数字で表示されます。たとえば、{ = SUM(A1:D4) \# "##0.00 'は、表' `表`' の合計です。'" } の実行結果は、"456.34 は表 2 の合計です。" のように表示されます。
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