適用対象: Microsoft Office 2003 System, Word 2003, Word
グループ文書 (グループ文書 : ほかの複数のファイル (サブ文書) をまとめた "コンテナ" ファイルのこと。グループ文書を使用すると、複数の章から成る本など、複数の部分に分かれた文書を構成したり、管理したりできます。)を作成するには、アウトラインを作成してから、新しいサブ文書を作成するか、または既存の文書を挿入します。
次のいずれかの操作を行います。
新しいグループ文書にアウトラインを作成する
見出しには、組み込みの見出しスタイル (見出しスタイル : 見出しに設定されている書式。Word には、[見出し 1] ~ [見出し 9] の 9 つの組み込みスタイルが用意されています。)の [見出し 1] が設定されます。
既存の文書をグループ文書に変換する
次のいずれか、または両方の操作を行います。
アウトラインの見出しからサブ文書を作成する
アウトラインの見出しからサブ文書を作成するには、グループ文書のアウトラインが作成されている必要があります。
選択した範囲の最初の見出しが、各サブ文書の先頭で見出しスタイル (見出しスタイル : 見出しに設定されている書式。Word には、[見出し 1] ~ [見出し 9] の 9 つの組み込みスタイルが用意されています。)またはアウトライン レベル (アウトライン レベル : 文書の段落に設定された階層レベル ([レベル 1] ~ [レベル 9]) の段落書式。たとえば、アウトライン レベルを設定すると、アウトライン モードまたは見出しマップの表示形式で作業することができます。)として書式設定されていることを確認してください。たとえば、選択した範囲が [見出し 2] で始まっている場合、選択範囲内で [見出し 2] が検索されるたびに新しいサブ文書が作成されます。
各サブ文書の前後に [現在の位置から開始] セクション区切り (セクション区切り : セクションの終了を表示するために挿入された記号。セクション区切りには、余白、用紙の向き、ヘッダーとフッター、一連のページ番号など、セクション書式の構成要素が保存されています。)が挿入されます。
メモ
[サブ文書の作成] ボタンが使用できない場合は、先に (サブ文書の展開) をクリックする必要があります。 .
既存の Word 文書をグループ文書に挿入する
このとき、グループ文書内のサブ文書どうしの間の空白行をクリックしてください。
サブ文書の前に [次のページから開始] セクション区切り (セクション区切り : セクションの終了を表示するために挿入された記号。セクション区切りには、余白、用紙の向き、ヘッダーとフッター、一連のページ番号など、セクション書式の構成要素が保存されています。)が、後に [現在の位置から開始] セクション区切りが挿入されます。
各サブ文書には自動的にファイル名が付けられます。ファイル名には、グループ文書のアウトライン モードで表示されるサブ文書の見出しの最初の数文字が使われます。たとえば、"第 1 章" という見出しで始まるサブ文書には、"第 1 章.doc" のような名前が付けられます。