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ピボットダイアグラムとデータ ソースについて
ピボットダイアグラムはツリー構造に配置された図形の集合で、データを視覚的でわかりやすい形式で分析および要約するために役立ちます。ピボットダイアグラムは、ワークシート、テーブル、ビュー、またはキューブからインポートされた情報を含む、最上位ノードと呼ばれる 1 つの図形を起点にしています。最上位ノードは、データを多様な方法で表示するサブノードのレベルに細分化できます。
メモ ワークシート、テーブル、またはビューの行を視覚的に表現する必要はあるが、データを分析したり要約したりする必要はない場合は [データ] メニューの [図形にデータをリンク] 機能を使用します。詳細については、「データ グラフィックを使用してデータの視覚効果を高める」を参照してください。
ブレークダウン項目、レベル、およびノード
ブレークダウン項目、レベル、およびノードを理解するには、データ ソースのコンテキストの各要素を考慮します。
- データ ソースの各列は、非数値と数値のどちらですか。
- 非数値の列は、四半期、営業担当員、電話番号などのブレークダウン項目として考えます。これらは、最上位ノードの下のレベルにすることができます。電話番号のような列の値は数字ですが、合計や集計に使用できない数字であることに注意してください。
- 数値列は、合計や平均を計算したり、最小値や最大値を持つ数値や通貨などのデータとして考えます。
- 各ノードは、指定した列に共通の値を持つデータ ソースからの列のグループと考えます。たとえば、ブレークダウン項目 "四半期" で、値が "QTR4" のすべての列を 1 つのノードにグループ化します。
データ ソース
以下のデータ ソースを使用して、ピボットダイアグラムを作成できます。
- Microsoft Office Excel ブック
-
Microsoft Office Access データベース
-
Microsoft Windows SharePoint Services リスト
- Microsoft SQL Server データベース
- Microsoft SQL Server Analysis Services
- その他の OLE
DB または ODBC データ ソース
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ピボットダイアグラムの部品


ピボットダイアグラムの名前

ピボットダイアグラムの最上位ノード

ブレークダウン図形

データの凡例

Qtr3 図形と Qtr4 図形で 1 つのレベル

効果を与えるための図形を伴うノード
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サンプル シナリオ
次に示されるような、最近の 2 回の四半期に関するスポーツ用品の売り上げ情報を伴う Excel ワークシートを考えます。

必要な情報は、以下のとおりです。
- スポーツ部門の売り上げ
- 各四半期の売り上げ
- 各営業担当員が生み出した利益
ピボットダイアグラムでは、こうした情報を提供するために、データを 3 つの異なるビューに整理して表示できます。
次の図は、特定の情報を提供するためにソース データを表示する 3 つの方法を示しています。

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ピボットダイアグラムを作成する
ピボットダイアグラムを作成するには、[ピボットダイアグラム] テンプレートを使用するか、[ピボット ノード] 図形を任意の Microsoft Office Visio Professional 2007 の図に挿入します。このトピックでは、[ピボットダイアグラム] テンプレートを使用して 1 つのピボットダイアグラムを作成する方法について説明します。[ピボット ノード] 図形を他の Visio 図に挿入する方法の詳細については、「図面にピボットダイアグラムを挿入する」を参照してください。複数のピボットダイアグラムがある図面の詳細については、「図面に複数のピボットダイアグラムを追加する」を参照してください。
ピボットダイアグラムを作成する場合は、データ選択ウィザードの指示に従ってデータ ソースをポイントします。その後、データは、図面に表示される最上位のピボットダイアグラム ノードにインポートされます。次に、最上位ノードを展開して分析するデータを表示させます。
メモ Excel ワークシートの各列の最上位セルに見出しを付ける方が、列見出しを付けないそのままのデータより便利です。列見出しは必ず必要というわけではありませんが、付けることで完成したピボットダイアグラムは非常にわかりやすくなります。
- [ファイル] メニューの [新規作成] をポイントし、次に [ビジネス] をポイントし、[ピボットダイアグラム] をクリックします。
- データ選択ウィザードの手順に従います。
多くのウィザード ページで特定のヘルプが使用できます。ヘルプにアクセスするには、F1 キーを押すか、[ヘルプ] アイコン (
) をクリックします。
[終了] をクリックすると、図面に次の 3 つの図形が表示されます。
- データ ソースの情報を含むデータ凡例
- ピボットダイアグラムの名前用のテキスト ボックス
- 重要なデータ セットを含む最上位ノード
- 図面ページで最上位ノードをクリックし、[ピボットダイアグラム] ウィンドウの [ブレークダウン項目の追加] の下で、データをグループ化するために使用する項目 (通常はデータ ソースの列) をクリックします。
メモ すべての機能を参照するには、[ピボットダイアグラム] ウィンドウを最大化します。
他のレベルを明確にするためにサブノードをさらに展開するには、展開するノードをクリックして手順 3. を繰り返します。
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ピボットダイアグラムのデータを更新する
既存のピボットダイアグラムのデータを更新できます。図面に 1 つ以上のピボットダイアグラムが含まれている場合、その中の 1 つまたはすべてを更新できます。
-
図面の中のすべてのピボットダイアグラムを更新するには、[ピボットダイアグラム] ウィンドウの [アクション] の下で、[他の操作] をクリックし、次に [すべて更新] をクリックします。
- 1 つのピボットダイアグラムだけを更新するには、図面でそれを選択します。[ピボットダイアグラム] ウィンドウの [アクション] の下で、[データの更新] をクリックします。
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ピボットダイアグラムのデータにフィルタを適用する
あるレベルのピボットダイアグラムの各ノードは、共通の値を共有するデータ ソースの列のグループを示します。たとえば、第 4 四半期 (Qtr4) のノードには、Quarter 列が Qtr4 の行のすべての数値データが含まれます。
フィルタを使用して、指定したレベルに表示されるノードを選択できます。たとえば、第 1 四半期のデータが不要な場合は、Qtr1 ノードを非表示にできます。
- [ピボットダイアグラム] ウィンドウの、[ブレークダウン項目の追加] の下で、フィルタを適用するデータを右クリックし、次に [列の構成] をクリックします。
- [列の構成] ダイアログ ボックスの [フィルタ] の下の、[次のフィルタ条件に一致するデータを表示する <カテゴリ名>] で、一番左側の列の操作を選択し、一番右の列に値を入力して処理するデータを指定します。
選択した条件に合う情報を持つノードのみが、図面に表示されます。
フィルタを削除するには、[次のフィルタ条件に一致するデータを表示する] ボックスの一番左の列の操作を、[(条件の選択)] にリセットします。
メモ データ ソースが SQL Server Analysis Services キューブの場合、フィルタを適用する項目を右クリックし、[ディメンションの構成] をクリックします。[ディメンションの構成] ダイアログ ボックスで、[レベルの構成] をクリックします。[レベルの構成] ダイアログ ボックスの、[フィルタ] の下の、[次のフィルタ条件に一致するデータを表示する <カテゴリ名>] で、一番右側の列に値を入力し、操作するデータを指定します。
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ピボットダイアグラム ノードのデータをカスタマイズする
ピボットダイアグラム ノードを展開すると、既定のデータが各ノードに表示されます。表示する数値データや、その数値データの集計方法を変更できます。
特定のデータを表示または非表示にする
数値データ (通常は、データ ソースの列) を表示または非表示にする場合、変更内容は選択したピボットダイアグラムのすべてのノードに適用されます。
- ピボットダイアグラムの任意のノードを選択します。
- [ピボットダイアグラム] ウィンドウの [集計項目の追加] で、表示するデータのチェック ボックスをオンにしたり、非表示にするデータのチェック ボックスをオフにします。
数値データの集計方法を変更する
ピボットダイアグラム ノードに既定で表示されるデータは、データ ソースの最初の列の合計です。集計関数 は、Sum から Average、Min、Max、または Count に変更することができます。
メモ これは、SQL Server Analysis Services では適用されません。
ブレークダウン項目の追加リストと集計項目の追加リストで項目の名前を変更する
- [ピボットダイアグラム] ウィンドウの、[ブレークダウン項目の追加] または [集計項目の追加] の下で、変更する項目を右クリックし、次に [列の構成] をクリックします。
- [列の構成] ダイアログ ボックスの [名前] ボックスに、新しい名前を入力します。
元の名前に戻すには、[ソース名の使用] をクリックします。
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レベルでのノード数を制限する
ピボットダイアグラムの 1 つのレベルまたはすべてのレベルに表示するノード数を選択できます。これは、大きなワークシート、テーブル、またはビューで作業をしていて、分離ノードに分けられたすべてのデータを参照する必要がない場合に便利です。
たとえば、営業担当員のレベルに最初の 5 ノードのみを表示したり、注文のレベルに最初の 20 ノードを表示したりする場合があります。
すべてのレベルに表示されるノード数を制限する
- ピボットダイアグラムで、変更する最上位ノードをクリックします。
- [ピボットダイアグラム] メニューで、[オプション] をクリックします。
- [ピボットダイアグラムのオプション] ダイアログ ボックスの [データ オプション] の下で、[各ブレークダウンで項目数を制限する] チェック ボックスをオンにします。
- [最大項目数] に、表示するノードの最大数を入力します。
各レベルで、ピボットダイアグラムのタイトル バーに省略 (...) を含む新しいノードが表示されます。これらの図形には、各レベルに非表示ノードが含まれます。
1 つのレベルに表示されるノード数を制限する
- 図で、制限するレベルのブレークダウン図形 (降伏図形 : PivotDiagram の図形の 1 つ。コネクタに沿って、親 PivotDiagram ノードとその子の間に配置されます。)を選択します。
- [ピボットダイアグラム] メニューの [並べ替え] をクリックします。
- [ブレークダウン オプション] ダイアログ ボックスの [表示] の下で、[このブレークダウンで項目数を制限する] チェック ボックスをオンにします。
- [<数値>] に表示するノードの最大数を入力します。
ピボットダイアグラムのタイトル バーに省略 (...) を含む新しいノードが表示されます。この図形には、そのレベルの非表示データが含まれます。
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