Visio のユーザーには、IT のプロ、エンジニア、開発者、ライター、アーチストなどがいます。それぞれの皆様がすてきなフローチャートやかわいいオフィス レイアウト、簡潔な技術図面などを作成していらっしゃることでしょう。そんなユーザーがよく使っている、5 つの Visio のヒントを紹介しましょう。
| 対象アプリケーション |
| Microsoft Office Visio® 2003 |
| Microsoft Visio® 2002 |
だれでもわかるフローチャートを作りたいとき、オフィスの模様替えをしたいとき、大切なのは、まずビジュアル化して考えることです。Microsoft Visio® で図にすれば、ひとめでわかりますよ。さっと図にすることのできる人にとっては、とても役立つアプリケーションです。これから紹介する Microsoft Visio® のショートカットやとっておきの裏技を知っていれば、さらにみんなから一目置かれること請け合いです。
拡大、縮小、拡大、縮小
マウスだけの操作は簡単ですが、キーボードだけで Visio を操作すると、もっとクールに見えます。でも、この 2 つを一緒に使いこなせれば、言うことなしでしょう。
図表や図面を拡大縮小する
- 拡大するには、Ctrl キーを押しながら Shift キーを押し、ページ内をクリックします。
- 縮小するには、Ctrl キーを押しながら Shift キーを押し、マウスの右ボタンでページ内をクリックします。
微調整して図形を並べる
少しだけずれている図形をすばやく整列させるには、キーボードの方向キーを使って図形を微調整します。微調整とは、まさにぴったりの表現です。
メモ 微調整は特別な機能です。これは、Visio 2002 で導入されました。この機能を使いたくて、アップグレードした人もいるかもしれませんね!
図形を微調整するには
- 図形を選択します。
図形を移動する方向の方向キーを押します。
ヒント 図形を 1 ピクセルだけ移動するには、Shift キーを押しながら方向キーを押します。まさに "微" 調整といったところでしょうか。
ラインの内側に色を付ける場合
図面を作成しているときに、白い図面ページの枠から内容がはみ出してしまっても、すぐにページのサイズを変更できます。内容がはみ出さないように図面ページのサイズを変更してください。図面ページの白い枠からはみ出した内容は印刷されませんよ。
図面ページのサイズを変更する
- ポインタを図面ページの端に移動して、Ctrl キーを押します。
- ポインタが双方向矢印に変わったら、ページの端をドラッグします。
図面ページのサイズを変更しても、図面の印刷には関係ありません。どの図面でも A4 サイズで印刷できます。また、各種用紙サイズをサポートするプリンタが使用できる場合は、大きなサイズで印刷することもできます。
方向をたずねる : ガイドを利用して図形を配置
ガイドは、図面ページ内に自由に配置できる印刷されないラインで、図形を正確に配置したいときや、複数の図形を整列して一緒に移動するときに役立ちます。
図面ページにガイドを配置する
- ポインタを図面ページの水平ルーラー (上) または垂直ルーラー (左) の上に移動します。
- ポインタが双方向矢印に変わったら、ルーラーからポインタをドラッグします。
- 青い破線がガイドを配置する位置に移動したら、マウスのボタンを離します。
ガイドに図形を接着する
- 図形を、接着するガイドの位置にドラッグします。
- ガイドに赤い四角形が表示されたら、図形が接着しています。ガイドを移動すると、接着された図形も一緒に移動します。
ツール バーではなく作品を見せる
図面をデモやプレゼンテーションとして使用する場合は、全画面表示で図面を表示しましょう。全画面表示では、ツール バーやメニュー、ステータス バーやタイトル バー、ステンシルなどは表示されません。図面ページのグリッドも消え、図面が画面全体に表示されます。
メモ この便利なヒントは、Microsoft Internet Explorer など、いくつかの Office プログラムで利用できます。
全画面表示に切り替える
- 表示する図面を開き、[表示] メニューの [全画面表示] をクリックします。
全画面表示から元に戻る
全画面表示で移動する
- 図面に複数のページがある場合、キーボードの左右の矢印を使ってページを移動できます。
- 特定のページに移動するには、マウスの右ボタンで図面をクリックし [移動] をポイントしてページを選択します。
- 図形または図面ページのハイパーリンクを利用するには、図形またはページをクリックします。
ここで紹介したテクニックを使えば、今よりもっとすばらしい図面が描けるかもしれませんよ。このテクニックがお役に立ちますように。
このコラムについて
このコラムで紹介したアイディアは、皆様から寄せられた斬新なご提案やご要望が基になっています。新しいアイディアやご要望がございましたら、フィードバックとご提案からお寄せください。メールや電話での直接での回答はできませんが、今後のコラムの執筆に役立たせていただきます。
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