トピック
Microsoft Office Project Standard 2007 は、プロジェクトをより効率的かつ効果的に管理できるように、使いやすさ、機能、および柔軟性を巧みに組み合わせた安定したプロジェクト管理ツールです。プロジェクト作業、スケジュール、および財務状況を常によく把握して管理し、プロジェクト チームを調整できるだけでなく、使い慣れた Microsoft Office system の各プログラムとの統合、強力なレポート機能、ガイド付きのプランニング機能、および柔軟なツールを使用することで、生産性を向上させることができます。
メモ Microsoft Office Project Professional 2007 は、Office Project Standard 2007 のすべての機能を備えています。さらに Microsoft Office Project Server 2007 との連携によって、共同作業のエンタープライズ プロジェクト管理機能も利用できます。
「このままだとどうなるか?」が判断出来る。
以前のバージョンの Project では、状況報告日に対して自動でのスケジュールの再計算が行われませんでした。
例えば、下記のサンプルプロジェクトでは、① 旧バージョンの動作だと、要件定義が 50% 終了して基本設計が 25% 前倒しで終了している場合、プロジェクトマネージャーは画面上には進捗率がパーセント表示されているだけですので、状況報告日に対して実際にこのプロジェクトが、はたして現在どの程度遅延しているのかを判断する事が困難です。
① 旧バージョンの動作
Project 2007 状況報告日を基点に自動的に再計算を行う事が可能です。下記の ② の様に、要件定義が 50% 終了の場合、状況報告日を基点として、残りの 50% のタスクが再スケジューリングされます。
② Project 2007 での動作
基本設計は 25% 終了のため、基本設計の終了予定日からさらに先に残りの 75% が再スケジューリングされています。そしてその結果として、当初 10 月 5 日に終わるはずだったプロジェクトが、実はこのままだと、5 日延びてしまって、10 月 10 日に終了する事が表示されています。
このように Project 2007 では高度なシミュレーション機能により、「このままだとどうなるか?」をグラフィカルに表示し、プロジェクトマネージャーの進捗管理を強力にサポートする事が可能です。 また遅延フィールドには、信号機表示によってどのタスクが危ないのかが、分かり易く表示されます。
プロジェクトのスケジュールと財務状況の把握と管理
変更のスケジュールと変更による影響をより詳細に理解して、プロジェクトを効率的に追跡および分析します。優れた財務管理と多彩な分析を実施することで、利益を得ることができます。
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問題の原因を追跡 (新機能)
タスクの日付に影響する要因をすばやく特定し、説明責任遂行の問題となる原因を容易に追跡できます。タスク影響要素を使用すると、タスクの開始日に影響する要因 (タスクの依存関係、カレンダー制約、スケジュール日、休暇など) を判断し、一連の要因をさかのぼって特定の遅延の根本原因を探ることができます。
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変更の影響の確認 (新機能)
Office Project 2007 では、最近行った変更によってシフトするすべてのアイテムが自動的に強調表示されます。ここで、変更箇所の強調表示を使用すると、選択箇所への影響をより詳細に把握できます。
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What-If シナリオによるテスト (新機能)
複数レベルの元に戻す操作により、ビュー、データ、およびオプションに加えた 1 つまたは複数の変更を元に戻すことができます。マクロからアクションまたはアクション セットを元に戻すこともできるため、いくつかの What-If シナリオをテストして、スコープを変更しながら、各選択による影響を把握できます。

複数回の元に戻す操作を使用して、さまざまな What-If シナリオを安全な方法でテストします。
拡大表示する。
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容易な財務管理 (新機能)
予算フィールドを使用して、プロジェクトおよびプログラムに予算を割り当てることができます。新しいコスト型リソースでは、コストの見積もりと追跡が強化されました。その他のコスト拡張機能には、プロジェクト会計システムで追跡された財務フィールドに対応する、コスト コードなどの多数の事前定義されたフィールドが含まれています。
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プロジェクトの柔軟な追跡と分析 (機能拡張)
数式を使用したユーザー設定フィールドを定義して、プロジェクト固有のコア メトリクスを計算および追跡します。指定した条件に適合すると、グラフィカルなインジケータによって通知されます。
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プロジェクト情報の効果的な伝達と提示
Office Project Standard 2007 のスケジュール機能によって、プロジェクトおよび人員をより効率よく編成できるようになりました。投資家のニーズに合わせた形式での情報の報告と伝達がさらに簡単になりました。
- チャートと図の活用 (新機能) ビジュアル レポート機能では、Microsoft Office Excel と Microsoft Office Visio Professional を使用して、Project データを基にピボットテーブル ビュー、チャート、グラフ、および図を作成します。カスタム レポート テンプレートを定義して、他の Project ユーザーとも簡単に共有できます。

ビジュアル レポートは、Excel または Visio Professional でテンプレートを作成します。 拡大表示する。
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- ビジュアルな強調表示の追加 (新機能) 背景セルの強調表示機能を使用して、セルや行の背景色を変更できます。Excel での操作と同じ方法で、セルに網掛けを設定して、意味付けを加えることができます。
- 新しくなったビューの使用 (機能拡張) 予定表インターフェイスに新しく追加された機能、および新規に 3 次元のガント バーが追加されたことによって、これまで以上に視覚的効果の高いレポートを作成できるようになりました。
- 情報の共有 (機能拡張) プロジェクト ガイドの作業ウィンドウに統合された Microsoft Windows SharePoint Services テクノロジのワークスペースを使用して、プロジェクトに関係するドキュメントを共有し管理できます (ただし Microsoft Windows Server 2003 またはそれ以降が必要です)。
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すばやい活用
Office Project 2007 を使用すると、予算内で時間どおりに、プロジェクトを確実に遂行するために必要な作業と人員を効果的に編成できます。
- プロジェクト ガイドに従ったプロジェクトの遂行 (機能拡張) プロジェクト ガイドを使用すると、プロジェクト管理プロセスをすばやく習得できます。プロジェクト ガイドではステップバイステップ形式の対話型の支援を利用して、プロジェクトの設定、タスクとリソースの管理、状況の追跡、およびレポート プロジェクト情報の作成を行うことができます。

ガント ビューの左側にはプロジェクト ガイドの作業ウィンドウが表示されています。 拡大表示する。
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- 必要に応じてヘルプ情報を表示 (機能拡張) 組み込みのオンライン ヘルプにアクセスして最新のトレーニング、記事、テンプレート、およびリソースを取得できます。計画を変更するときに、他の選択肢があることを知らせるスマート タグによって、関連する操作に関するタイムリーな支援を利用できます。
- テンプレートを使用して作業時間の節約 (機能拡張) テンプレートを使ってあらかじめ情報が設定されたプロジェクトを開始すると、作業時間を短縮できます。独自のテンプレートを作成できるだけでなく、Office Project Standard 2007 に用意された、すぐに利用できる多くの新しいテンプレートを使用することもできます。Web 上の Microsoft Office Online からテンプレートをダウンロードすることも可能です。
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