仕事上などのあらたまった場面で、人々を教育または説得することを目的としたプレゼンテーションでは、以下のヒントを参考にすることをお勧めします。
- スライドの数は 6 枚くらいにします。問題、解決策、却下された案、解決策をサポートするためのリサーチ、コスト (予算/人材)、および実施項目について発表します。タイトルのスライドと、"質問" と書かれた最後のスライドをスライド セットに加えることもできますが、発表の本文は 6 枚以下のスライドで構成してください。
- 箇条書きの項目はそれぞれ 1 行にし、折り返さないようにします。そうすることで、文章が読みやすくなり、箇条書きが整理されて目で追いやすくなります。余分な文字や句読点はできる限り取り除きます。
- 見栄えのよい本格的なデザインのテンプレートを選択します。2 枚目のスライド以降は、人目を引きすぎないものにします。メッセージの価値を落とすようなデザインにしないように気を付けます。
- できる限りスライドの判読性を高めます。背景色とテキスト色のコントラストを大きくします。たとえば、紫色の背景に灰色または白色のテキストは柔らかく親しみやすいものですが、読みにくさの元になるため避ける必要があります。
- テキストはシンプルにします。スライドのテキストの主な目的は、発表者の発言のきっかけとなるデータを示すことです。効果的なスライド テキストとは、複雑なものではなく、さらに多くの情報を求めてスライドから発表者へと見る者の注目を導くものです。スライドばかりに目が集中している人がいる場合、スライドに含まれているデータが多すぎるか、スライドが複雑でわかりにくくなっている可能性があります。
- 出席者には、最後まで質問は控えてもらうようにします。質問があるということは、出席者が発表者のテーマやプレゼンテーション スキルに強く関心を抱いていることの表れです。しかし、プレゼンテーションの最後まで質問を控えてもらうことで、途中、中断することなく発表を終わらせることができます。また、最初の方に質問があっても、次に用意してあるスライドやコメントで回答されることがよくあります。
- 時間どおりに発表します。10 分の時間を割り当てられている場合は、それ以上行いません。時間制限がない場合は、出席者の関心が途切れないうちに終了するようにします。