Microsoft PowerPoint® 2002 の [図形描画] ツールバーの図表作成ツールは、さまざまな図表の作成と書式設定に使用される、おなじみのツールです。テキストおよびその他のオブジェクトと同様に、図表にもアニメーション効果を追加することができます。また、これらの効果によって、スライド ショーの途中で図表の各部分を強調したり、一度に見せる情報の量やタイミングをコントロールしたり、プレゼンテーション全体を興味深いものにすることができます。
ここでは、PowerPoint 2002 の図表作成ツールを使用して作成した図表にアニメーション効果を追加する方法を説明します。図表、またはアニメーションとタイミングについての詳細は、PowerPoint のヘルプを参照してください。
アニメーションを設定した図表を、スライド上のほかのアニメーション設定されたアイテムと共に、連続するスライド アニメーションの一部として実行することができます。または、スライド上で図表のみにアニメーションを設定することもできます。アニメーション効果を図表などのスライド上のアイテムに適用すると、[アニメーションの設定] 作業ウィンドウに表示されます。[アニメーションの設定] 作業ウィンドウでは、アニメーション効果の種類やアニメーションの順序など、アニメーション効果についての重要な情報をひとめで確認できます。
アニメーションが設定されたピラミッドの図表を示したこの例では、図表のアニメーション効果の一覧は、実際にはアニメーション効果の一覧内にあることがわかります。この例では展開して表示されています。一覧を展開して、図表の各部分のタイミングや効果オプションを調整し、終了後に折りたたむことができます。
作成した図表には、ほかのオブジェクトと同様に、開始効果、強調効果、終了効果、または軌跡効果を設定することができます。この種の効果では、図表は最後まで 1 つのオブジェクトとして扱われます。
図表全体にアニメーションを設定するには
メモ 図表に軌跡を適用または描写することもできます。それらの手順の詳細については、PowerPoint のオンライン ヘルプを参照してください。
図表が表示される方法をコントロールするように、効果を強化こともできます。たとえば、ピラミッドの図表が下から一部分ずつアニメーション化されるように設定することもできます。PowerPoint には、このように図表の構成部分をコントロールする複数のオプションがあります。図表全体にアニメーションを適用した後で、これらのオプションを設定します。
図表の要素にアニメーションを設定する
メモ [効果オプション] ダイアログ ボックスの [効果] タブでさまざまなアニメーション効果オプションを使用することによって、図表の表示方法をさらにこ細かくコントロールすることができます。ここで説明した例では、ピラミッド型の図表に [スライドイン] 開始効果が適用されており、挿入方向についての [効果] 設定 ([下から]) と [グループ図表] 設定の [上へ] の設定が適用されています。タイミングと効果オプションの設定についての詳細は、PowerPoint のオンライン ヘルプを参照してください。