PowerPoint 2013 の新機能

メモ SkyDrive は OneDrive に、SkyDrive Pro は OneDrive for Business になりました。この変更の詳細については、「SkyDrive から OneDrive へ」を参照してください。

Microsoft PowerPoint 2013 は、デザインが一新されてよりシンプルになりました。タブレットや携帯電話で使用できるように設計されているので、スワイプやタップでプレゼンテーションを操作できます。発表者ツールは、プロジェクターに合わせて自動的に設定され、1 台のモニターでも使用できるようになりました。新しくテーマのバリエーションが追加され、好みのデザインがより簡単に見つかるようになりました。他のユーザーとの共同作業では、コメントを追加して質問したり、意見や感想を集めたりすることもできます。

Microsoft Office 2013 のその他の新機能については、「Office 2013 の新機能」を参照してください。

 ヒント   

さまざまな始め方

PowerPoint 2013 を起動すると、従来のような空白のプレゼンテーションだけでなく、テンプレートやテーマ、最近のプレゼンテーション、過去のプレゼンテーションなどが表示され、さまざまな方法でプレゼンテーションの作成を開始できます。

PowerPoint 2013 のスタート画面

改善された新しい発表者ツール

簡単に利用できる発表者ツール

発表者ツールを使うと、出席者にスライドだけを見せながら、手元の画面ではノートを確認できます。以前の発表者ツールでは、だれがどのモニターで何を見ているのかがわかりにくいという問題がありました。改善された発表者ツールでは、この問題が解決し、使い勝手が向上しています。

発表者ツール

  • 1 つのモニターで発表者ツールを使う       発表者ツールで、複数のモニターを使う必要がなくなりました。余分な機器を接続しなくても、発表者ツールでリハーサルを行うことができます。
  • スライドを拡大する   ⾍眼鏡をクリックすると、グラフや図など、出席者に対して強調したい項目を拡大できます。
  • スライドにジャンプする    スライド ナビゲーターを使って、プレゼンテーションの他のスライドを参照できます。
  • 自動セットアップ   PowerPoint でパソコンの設定が自動的に検出され、発表者ツールに最適なモニターが選択されます。

詳細: 発表者ツールを使ってスライド ショーを発表する

ワイド画面への対応

世界のテレビやビデオの多くはワイド画面の高精細 (HD) 形式に移行しているため、PowerPoint もこの流れに対応しました。16:9 のレイアウトに加えて、ワイド画面を有効に活用できるように設計された新しいテーマも用意されています。

ワイド画面への対応

詳細: スライドのサイズを標準画面またはワイド画面に変更する

PowerPoint からオンライン会議を開始する

Web で PowerPoint プレゼンテーションを共有できるようになりました。スライドのリンクを送信したり、Lync 会議を開始して音声と IM を使ってプレゼンテーションを行うこともできます。出席者は、あらゆるデバイスで Lync または Office Presentation Service を使って、どこからでも会議に参加できます。

PowerPoint からオンライン会議を開始する

詳細:

より充実したデザイン ツール

テーマのバリエーション

PowerPoint 2013 では、各テーマに、カラー パレットやフォント ファミリなどが異なるいくつかのバリエーションが追加されました。また、標準サイズのテーマに加えて、ワイド画面用のテーマも新しく用意されています。テーマとそのバリエーションは、スタート画面や [デザイン] タブから選択します。

テーマのバリエーション

テーマのバリエーションを選ぶ

詳細: スライドに色とデザインを適用する (テーマ)

オブジェクトを等間隔に並べる

スライド上のオブジェクトが均等に並んでいるかどうかを、目分量で確認する必要はありません。画像や図形などのオブジェクトがほぼ均等に並べられると、スマート ガイドが自動的に表示されます。また、オブジェクトが等間隔で並んでいるかどうかも確認できます。

オブジェクトを等間隔に並べる

詳細: グラフ、画像、オブジェクトをグリッド (枠線) に合わせて揃える

アニメーションの軌跡の向上

アニメーションの軌跡を作成すると、PowerPoint でオブジェクトの最終地点が表示されるようになりました。元のオブジェクトはそのまま残り、"ゴースト" 画像が最終地点までの軌跡に沿って移動します。

アニメーションの軌跡の向上

詳細: ユーザー設定のアニメーション効果を作成する

標準的な図形を結合する

スライド上の標準的な図形を 2 つ以上選んで結合すると、新しい図形やアイコンを作成できます。

標準的な図形を結合する

詳細: 図形を組み合わせ、ユーザー設定の図形を作成する

ビデオと音声サポートの向上

PowerPoint では、H.264 ビデオの .mp4 や .mov、Advanced Audio Coding (AAC) オーディオなど、より多くのマルチメディア形式と、より高解像度のコンテンツをサポートできるようになりました。PowerPoint 2013 では、より多くのコーデックが組み込まれているので、特定の形式のファイルを使うためにコーデックをインストールする必要はありません。

バックグラウンド再生機能を使うと、出席者がスライド ショーを見ている間に音楽を再生できます。

詳細:

新しいスポイト機能による色合わせ

画⾯上のオブジェクトから⾊を取り込み、他の図形にその色を適⽤できます。スポイトを使えば、簡単に色を一致させることができます。

スポイトを使って色を補正する

詳細: スポイトを使ってスライド上で色を一致させる

タッチ デバイスで使用する PowerPoint

Windows 8 搭載の PC など、ほとんどのデバイスで PowerPoint を使用できるようになりました。通常のタッチ操作で、スライドのスワイプ、タップ、スクロール、ズーム、パンなどを⾏うことができます。

タッチ デバイスで使用する PowerPoint

新しい

共有と保存

Office ファイルをクラウドに保存して共有する

クラウドは、空に浮かぶファイルの保存場所のようなものです。クラウドには、オンラインでいつでもアクセスすることができます。新しい Office では、ファイルを自分の OneDrive や所属組織のサイトに簡単に保存できるようになっているので、どこからでも PowerPoint プレゼンテーションやその他の Office ファイルにアクセスして共有することができます。また、同僚と同時に同じファイルで作業することもできます。

ファイルをクラウドに保存する

詳細: PowerPoint プレゼンテーションを Microsoft OneDrive に保存し、共有する

コメント機能

PowerPoint 2013 では、意見や感想を入力できるコメント ウィンドウが新たに追加されました。コメントと変更箇所の表示と非表示を切り替えることもできます。

新しいコメント ウィンドウ

詳細: プレゼンテーションにコメントを追加する

同じプレゼンテーションで共同作業する

デスクトップ版またはオンライン版の PowerPoint を使って、同じプレゼンテーションで同僚と共同作業を行い、互いの変更内容を確認できます。

 
 
適用対象:
PowerPoint 2013