Microsoft Office Outlook 2007 の予定表は、Office Outlook 2007 の予定表のコンポーネントであり、電子メール、連絡先、その他の機能と完全に統合されています。予定表では次のことが行えます。
- 予定とイベントを作成する
Outlook の予定表では、任意の時間帯をクリックして、手帳に記入するような感覚で予定を入力することができます。現在の日付と時刻は新しいグラデーションの色で簡単に識別することができます。現在の時刻は、[日] ビューと [稼働日] ビューでのみ色で強調表示されます。予定、会議、イベントが近づいたことをサウンドやメッセージで通知したり、項目を識別しやすいように色分け表示したりできます。
- 会議を開催する
予定表の時刻を選択して会議出席依頼を作成し、招待者を選択します。Outlook では、招待者全員が顔を揃えることのできる最も早い時間を調べることが簡単にできます。開催者が電子メールで送信した会議出席依頼は、招待者の受信トレイに着信します。招待者はこれを開き、承諾、仮承諾、または、辞退の意向をボタンをクリックして示します。会議出席依頼と招待者の予定表の項目に競合がある場合は、その旨が通知されます。開催者が認めた場合は、出席者は別の日時を指定することができます。開催者は自分が作成した会議出席依頼を開くだけで、だれが承諾し、だれが辞退したか、まただれが別の日時を指定したかを確認できます。
- グループ スケジュールを表示する
人やリソースのグループのスケジュールを同時に示す予定表を作成することができます。たとえば、部門内の全作業員のスケジュールや社屋内の全リソース (会議室など) のスケジュールをひとめで確認でき、会議のスケジュールを決めるのに役立ちます。
- 予定表を並べて表示する
作成した複数の予定表は、他の Outlook ユーザーと共有している予定表と一緒に、並べて表示することができます。たとえば、個人の予定を管理する予定表を別に作成し、それを仕事用の共有予定表と並べて表示することができます。
表示されている予定表間で予定をコピーまたは移動することもできます。自身の予定表をすばやく共有したり、他の共有予定表を開いたりするには、ナビゲーション ウィンドウを使用します。予定表の所有者によって付与されたアクセス権に応じて、共有予定表の予定を作成または変更できます。
- 予定表を重ねて表示する
作成した複数の予定表は、他の Outlook ユーザーと共有している予定表と一緒に、重ねて表示することができます。たとえば、個人の予定を管理する予定表を別に作成し、それを仕事用の共有予定表と重ねて表示して、競合の有無や空き時間の状況を確認することができます。
- Microsoft Windows SharePoint Services 3.0 サイトの予定表にリンクする
Windows SharePoint Services 3.0 サイトにアクセスできる場合は、Outlook の予定表でそのサイトのイベント リストを確認できます。オフラインになってから変更が加えられている場合は、インターネットに再接続するとその内容が自動的に反映されます。さらに、Windows SharePoint Services 3.0 の予定表は、個人の予定表や共有している予定表と並べて表示することができます。
- 予定表を電子メールで送信する
予定表は共有する情報を制限したうえで、インターネット予定表として電子メールで送信することができます。予定表の情報はインターネット予定表の添付ファイルとして電子メールに表示され、Outlook で開くことができます。
- 予定表を Microsoft Office Online に発行する
予定表は、アクセス権を設定したうえで Microsoft Office Online の Web サイトに発行することができます。
- インターネット予定表を購読する
インターネット予定表購読はインターネット予定表と似ていますが、ダウンロードした予定表がインターネット予定表と自動的に同期化され、更新されるという点で異なります。
- 他のユーザーの予定表を管理する
代理アクセス機能を使用すると、ユーザーは自分の Outlook で別のユーザーの予定表を管理することも簡単にできます。たとえば、アシスタントはマネージャの予定表を管理できます。マネージャがアシスタントを代理として指定すると、そのアシスタントは予定の作成、変更、または削除を行い、マネージャに代わって会議を開催できます。
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