クイック検索を使用すると、Microsoft Office Outlook 2007 でアイテムをすばやく検索できます。[クイック検索] ウィンドウは、メール、予定表、連絡先など、Outlook のすべてのビューで常に利用できます。ここでは、メールでのメッセージの検索について説明しますが、同じ方法で任意の Outlook アイテムを検索することができます。「検索条件を変更する」セクションでは、サブフォルダやデータ ファイルを含める、検索オプションを変更するなど、検索条件を変更する方法について説明します。
目的に合ったトピックをクリックしてください
メッセージを検索する
- [メール] で、検索するフォルダをクリックします。
- [クイック検索] ボックスに、検索する文字列を入力します。
- 入力した文字列を含むメッセージが、その文字列が強調表示されて [クイック検索結果] ウィンドウに表示されます。
メモ 既定では、検索を開始するために
(検索) をクリックする必要はありません。[検索] ボタンは、[検索オプション] ダイアログ ボックスの [可能な場合は入力中に検索結果を表示する] チェック ボックスをオフにした場合にのみ有効になります。詳細については、この記事の「クイック検索のオプションを変更する」を参照してください。
- 検索結果を絞り込むには、さらに多くの文字列を入力します。
- 検索対象を [メール] のすべてのフォルダに広げるには、検索結果の最後にある [すべてのメール アイテムを再度検索する] をクリックします。
または、[メール フォルダ] の下のナビゲーション ウィンドウ (ナビゲーション ウィンドウ: 情報を整理するためのフォルダーにアクセスできる領域。フォルダーをクリックすると、その中にあるアイテムが表示されます。ナビゲーション ウィンドウには、この他に [お気に入りフォルダー] セクションや、[メール]、[予定表]、[タスク] などのビューを切り替えるボタンがあります。)で、[すべてのメール アイテム] をクリックするか、Ctrl + Alt + A キーを押します。

検索するフォルダをクリックします。

[
クイック検索] ボックスに、検索する文字列を入力します。

入力した文字列を含むメッセージは、その文字列が強調表示されて結果に表示されます。

[
検索結果のクリア] をクリックして、新しい検索を開始します。

クリックすると、検索対象を [
メール] のすべてのフォルダに広げます。
検索対象を絞り込む方法の例については、「Learn to narrow your search criteria for better searches in Outlook (英語)」を参照してください。
メモ
- カーソルを [クイック検索] ボックスに戻すには、Ctrl + E キーを押します。
- 検索を実行し、検索されたアイテムが結果リストに表示されたら、検索結果をクリアしてもかまいません。最後にクリックしたアイテムはそのまま表示されます。
- 添付ファイルも検索できますが、添付ファイルの検索結果は強調表示されません。
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より多くの検索条件を追加する
検索条件を追加すると、検索結果を絞り込むことができます。
- [クイック検索] ウィンドウの [クエリ ビルダの展開] の矢印をクリックします。
- 検索条件を追加するには、[差出人]、[本文]、[件名]、または [宛先] 行に検索文字列を入力します。
- クエリ ビルダにさらに多くの検索フィールドを表示するには、[検索条件の追加] をクリックし、一覧で目的の検索フィールドを選択します。
ヒント 検索フィールド一覧の [削除] をクリックして、クエリ ビルダから検索フィールドを削除することもできます。
- 追加した検索フィールドに検索条件を入力します。
検索フィールドに条件を入力すると、その条件が [クイック検索] ボックスにクエリ構文として表示されます。この構文には、次の図に示すように検索条件の後にコロン (:) が続き、その後に入力した検索の値が続きます。検索クエリ構文を使い慣れると、検索フィールドを使わずに [クイック検索] ボックスにクエリを入力することができます。
- [クイック検索] ウィンドウの下の一覧で検索結果を確認します。
メモ
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最近行った検索を再利用する
Outlook では、最近行った 10 個までの検索が表示されます。
- [クイック検索] ウィンドウで、[クイック検索ウィンドウ メニューの表示] をクリックし、[最近検索した語句] をポイントします。次に、使用する検索を一覧でクリックします。
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検索条件を変更する
このセクションの内容
サブフォルダをクイック検索対象に含める
クイック検索 (クイック検索: 検索結果をすばやく入手できる検索機能。検索語句は強調表示されます。クイック検索ウィンドウは、メール、予定表、連絡先、タスク、メモ、フォルダー一覧、および履歴のビューで常に使用できます。)では、Outlook のフォルダ一覧 (フォルダー一覧: メールボックスで使用できるフォルダーが表示されます。フォルダー一覧を表示するには、[移動] メニューの [フォルダー一覧] をクリックします。サブフォルダーを表示するには、フォルダーの横のプラス記号 (+) をクリックします。)にあるすべてのフォルダを、サブフォルダを含めて検索できますが、既定では、すべてのフォルダを検索対象にするオプションは選択されていません。この検索オプションは、手動でオンにする必要があります。
- [ツール] メニューの [クイック検索] をポイントし、[検索オプション] をクリックします。
または、[クイック検索] ウィンドウ内の矢印をクリックし、[検索オプション] をクリックします。
- [クイック検索ウィンドウ] の [すべてのフォルダ] をクリックします。
[削除済みアイテム] フォルダをクイック検索対象に含める
既定では、すべてのメール アイテムの検索時に [削除済みアイテム] フォルダは検索対象に含まれません。[削除済みアイテム] フォルダを検索対象に含めるには、次の操作を行います。
- [ツール] メニューの [クイック検索] をポイントし、[検索オプション] をクリックします。
または、[クイック検索] ウィンドウ内の矢印をクリックし、[検索オプション] をクリックします。
- [削除済みアイテム] の [すべてのアイテムを検索するときに、各データ ファイルの削除済みアイテム フォルダにあるメッセージを含める] チェック ボックスをオンにします。
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データ ファイルを検索対象に含める
既定では、Outlook の [すべてのメール アイテム] の検索には、次のデータ ファイルが含まれます。詳細については、「Outlook データ ファイルの概要」を参照してください。
ただし、任意のデータ ファイルを検索に含めることができます。

重要 検索に含めるデータ ファイルの選択は、1 つまたは複数のデータ ファイルを対象に行う [すべてのメール アイテム] の検索のみに適用されます。
検索で使用するデータ ファイルを選択する
- [メール] の [ナビゲーション ウィンドウ] の [すべてのメール アイテム] の矢印をクリックします。
- 検索に含めるまたは除外するデータ ファイルの名前を選択します。
次に例を示します。
- POP3 アカウントは自宅での個人用の電子メール メッセージにのみ使用しているので、職場では仕事用の電子メール アカウントだけを検索するとします。この場合、自宅用のアカウントのチェック ボックスをオフにして、検索から除外することができます。
- 検索から除外するデータ ファイルは、大規模なアーカイブ フォルダである場合があります。
- 法律事務所に勤務している人が、各事例を別の .pst データ ファイルに保存し、データ ファイルを開いたままにしているとします。特定の事例に関する仕事を行っているときは、その事例に関する検索には他の事例の .pst ファイルを含める必要はありません。
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クイック検索のオプションを変更する
- [ツール] メニューの [クイック検索] をクリックし、[検索オプション] をクリックします。
または、[クイック検索] ウィンドウの矢印をクリックし、[検索オプション] をクリックします。
- 必要なオプションを選択します。
インデックス処理
- 次のデータ ファイル内のメッセージにインデックス処理を行う Outlook の検索でインデックスを付けるデータ ファイルを選択します。
- メッセージのインデックス処理が実行中であるために検索結果が不完全になる可能性がある場合、メッセージを表示する このオプションは既定でオンになっています。選択したデータ ファイルに対して、メッセージのインデックス処理が完了していないためにすべての検索結果の表示が遅れる場合、[クイック検索] ウィンドウにメッセージが表示されます。このメッセージをクリックすると、インデックス処理が完了していないアイテム数を示すダイアログ ボックスが表示されます。メッセージが表示されないようにするには、このチェック ボックスをオフにします。
検索
- 可能な場合は入力中に検索結果を表示する このオプションは既定でオンになっています。入力中に検索結果が表示されないようにするには、このチェック ボックスをオフにします。オフにすると、Enter キーを押すか [検索] をクリックするまでは、検索結果が表示されないようにすることができます。
(検索) ボタンは、このチェック ボックスをオフにした場合にのみ有効です。また、検索結果ができるだけ高速に表示されるようにする場合も、このチェック ボックスをオフにします。
- 表示結果数を制限して検索を速くする このオプションは既定でオンになっています。検索結果が非常に多くなる場合、表示数を制限して検索を高速化し、最近のアイテムを表示することができます。この制限が行われている場合、[クイック検索] ウィンドウには警告メッセージが表示されます。このメッセージをクリックしてダイアログ ボックスを開くと、すべての検索結果を確認することができます。
- 検索された語句を強調表示する このオプションは既定で選択されます。検索結果を強調表示しない場合は、このチェック ボックスをオフにします。強調表示の色を変更する場合は、[変更] をクリックし、[色の設定] ダイアログ ボックスで色を選択します。
削除済みアイテム
- すべてのアイテムを検索するときに、各データ ファイルの削除済みアイテム フォルダにあるメッセージを含める このオプションは既定でオフになっています。[すべてのメール アイテム] を検索する場合に削除済みアイテムを含めるときは、このチェック ボックスをオンにします。
[クイック検索] ウィンドウ
- 検索対象範囲 既定では [現在選択されているフォルダのみ] のオプションが選択されています。すべての検索で、Outlook フォルダ一覧の各フォルダを含める場合は、[すべてのフォルダ] をクリックします。
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