現在 Web サイトを開設すべき 5 つの理由
少し前までは、映画の上映時間を調べる場合、地元の新聞で確認していました。浴室の改装を頼める業者を探すときには、電話帳で調べたものでした。
しかし今では、多くの消費者にとって、こうした方法は色あせしたベル ボトムに劣らず古びたものと感じられるようになってきました。
「現在では、どの年齢層の消費者もインターネットを使用しており、特にコンピュータに精通しているユーザーの場合、ベンダについての情報を探す場所として最初にインターネットを使用します」小規模ビジネスを主な顧客としているマーケティング会社、SDMarCom Inc. (サンディエゴ) の社長を務める Sadie Peterson 氏はそのように述べています。
「インターネットなら、ユーザーがあなたの扱っているビジネスを検索しているまさにそのときに、あなたの会社を紹介できるチャンスがあります」と Peterson 氏は言います。「ニッチ ビジネスの場合、Web サイトを持てば全国または全世界のコミュニティを相手にすることができます。一方、Wb サイトを持たなければ、地理的な限界から廃業を余儀なくされる可能性もあります」
ミシガン州の南西部でダンス教室を始めた Nicci Blanke 氏は、この考えを支持しています。Microsoft Office Live Small Business を利用して作成した同氏の Viva! Dance Center サイトは、最初の月だけで 1,000 件を超えるヒットがありました。
「今やだれもが Web を使っています」と Blanke 氏は語っています。「テクノロジについていくのは、ダンスのステップについていくのと同じだと私は考えています。人はそれを評価してくれますし、Web サイトがあるからこそ、評価してもらうことが可能になります」
製品やサービスの販売と同じように、カスタマー サービスの面でも Web サイトは有用です。Blanke 氏がオフィスにいる時間は限られていますが、サイトを使用して子供たちの保護者といつでも連絡を取れるようにしているそうです。「この Web サイトのおかげで、いつでも皆さんからの問い合わせにお応えできるようになりました」氏は、事務書類やダンス コンテスト会場までの地図、写真などもサイトに掲載しています。
本格的なビジネスという印象を与える
シカゴの自宅で Parking Padding Solutions 社を経営している Paul Gryfakis 氏は、本格的な Web サイトがあると、見込み客に自分の事業をまともに考えてもらう助けになると考えています。「Web サイトがあるおかげで、確かに信用されます」と氏は言います。「電話で受け答えするだけの会社とか、商品に関するダイレクト メールを送りつけてくるだけの会社という目で見られることはありません」
やはり Office Live Small Business を使用して作成された同氏の Web サイトでは、彼の扱う商品の写真と仕様が紹介されているほか、注文プロセスや氏への連絡方法などの情報も掲載されています。
Gryfakis 氏にとっては、商品が仕入業者から顧客へ直接発送されるため、この Web サイトこそがビジネスの中核であると言えます。「店舗はありません。店を構える必要がないのですから」と氏は言います。「必要なのは Web サイトだけです」
最小規模の企業でも、Web サイトを持つことで得られる利点は数多くありますが、ここでは重要な点を 5 つだけ挙げます。
- 認知度の向上 : 商品やサービスを探すのに Web を利用する消費者がますます増えてきているので、こうした消費者があなたの会社を見つけられるようにするには、Web サイトを構える必要があります。
- 顧客範囲の拡大 : Web サイトがあれば、店舗から物理的に近くにいる顧客ベースに縛られることはありません。事業所がボストンにあったとしても、顧客はバンコクにいるということがありえます。
- カスタマー サービスの向上 : 顧客が Web サイトにログオンして、必要なときに必要な情報を簡単に見つけられると、顧客満足度が向上します。
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競合力の強化 : 本格的なデザインの Web サイトを構えると、小規模ビジネスが規模のもっと大きな企業と競合する場合のハンデをなくすことができます。またこれは、引き続き市場に参入するための手段ともなります。消費者はあなたの Web サイトを見つけられなかったとしても、競合他社のサイトを見つけるかもしれません。
- 信用度のアップ : 顧客、パートナー、入社希望者、投資家に Web サイトを見せれば、本格的な事業を展開していると思ってもらうことができます。
Web サイトを短時間で開設する
かつては、プログラマ、デザイナ、ライターといった人たちを雇用するコストや、ホスティング サービスの料金、サイトの保守に伴う時間のために、多くの小規模ビジネスでは Web サイトを持つことができませんでした。
しかし、Web サイトを短期間で比較的簡単に構築できるテンプレート利用型のソフトウェア サービスのおかげで、以前ほど Web サイトの開設に時間と費用をかける必要はなくなりました。
マイクロソフトは、Web サイトの構築を求めているものの Web サイトをゼロから構築するリソースやスキルがない小規模ビジネスのニーズに応えるために、Office Live Small Business を導入しました。Office Live Small Business では、使いやすいツールと事前にデザインされたさまざまなページ テンプレートを使用して、小規模ビジネスのオーナーまたは経営者が技術的ないしデザイン上のスキルをまったく持っていなくても、最小限の努力で本格的な Web サイトを作成できるようになっています。また、ドメイン名、ホスティング、会社名入りの電子メール アカウント、プロジェクトおよび連絡先管理サービスなどを含む Office Live Small Business サービスを使用すると、無料ですぐにオンライン化を進めることができます。
一部の小規模ビジネスが Web への移行をためらう原因となっていたもう 1 つの問題は、1 つのサイトを構築するのにさまざまな内容のページを多数用意しなければならないのではないかという点でした。しかし、最近の Web サイトは、作成中の状態でも公開できます。極端な話、次に挙げるごく基本的な会社情報しか載せていない、名刺レベルの Web サイトを作ることから始めてもかまいません。
- 名前
- ロゴ
- 所在地
- 連絡先情報
- 製品またはサービスの簡単な説明
時間の都合がつき、良いアイディアが浮かんだら、サイトを拡張していきます。
現在、小規模ビジネスが Web サイトを開設すべき説得力のある理由は多数挙げることができます。逆に、無償の使いやすいサービスが登場している昨今では、サイトを開設 しない 理由を挙げる方が難しいでしょう。
Nicci Blanc 氏や Paul Gryfakis 氏をはじめとする、Office Live Small Business を使用して Web サイトを作成したユーザーの詳細な成功事例については、 導入事例 のページを参照してください。