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オリジナルの専門用語辞書を作る
 

学術論文などを作成するときに必要な専門用語を入力するには、ユーザー辞書に単語を登録した後、専門用語のシステム辞書を作ると、効率的に入力できるようになります。オリジナルの科学辞書、建設辞書、漢文辞書などを作ることができます。
専門用語のシステム辞書を作ると、ほかの人に配布して同じように変換できます。また、システム辞書にすると、登録した単語の削除/変更ができなくなり、安心して入力できるようになります。

専門用語をユーザー辞書に登録
     ↓
システム辞書を作成
     ↓
システム辞書として登録

● 専門用語をユーザー辞書に登録する


  1. IME ツール バーの (ツール) をクリックし、[辞書ツール] をクリックします。
    [Microsoft Office IME 2007 辞書ツール] ウィンドウが表示されます。
  2. [編集] メニューの [新規登録] をクリックします。
    または、ツール バーの (登録) をクリックします。
    [単語の登録] ダイアログ ボックスが表示されます。
  3. [単語] ボックスに、登録する単語を入力します。
  4. [よみ] ボックスに、登録する単語の読みをひらがなで入力します。
  5. [品詞] の一覧で、登録する単語の品詞をクリックします。
  6. ユーザー コメント を付けるときは、[ユーザー コメント] ボックスにユーザー コメントを 128 文字以内で入力します。
  7. 単語の登録と同時に、Microsoft に登録した単語情報と Microsoft IME の情報を送信するときは、[登録と同時に単語情報を送信する] チェック ボックスをオンにします。
  8. [登録] をクリックします。
    続けてほかの単語を登録できます。
  9. 終了するときは、[閉じる] をクリックします。

● システム辞書を作る


  1. [Microsoft Office IME 2007 辞書ツール] ウィンドウで、[ツール] メニューの [システム辞書の作成] をクリックします。
    [システム辞書の作成] ダイアログ ボックスが表示されます。
  2. [ファイル名] ボックスに、ファイル名を入力します。
  3. [開く] をクリックします。
    [xxx のプロパティ] ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. 必要があれば、[辞書名]、[著作権]、[説明] の内容を変更し、[OK] をクリックします。
    [システム辞書の作成] ダイアログ ボックスに戻ります。
  5. [終了] をクリックして画面を閉じます。

● システム辞書として登録する


  1. IME ツール バーの (ツール) をクリックし、[プロパティ] をクリックします。
    [Microsoft Office IME 2007 のプロパティ] ダイアログ ボックスが表示されます。
  2. [辞書/学習] タブをクリックし、[追加] をクリックします。
    [システム辞書の追加] ダイアログ ボックスが表示されます。
  3. [ファイル名] ボックスに、作成した専門用語のシステム辞書のファイル名を入力します。
  4. [開く] をクリックします。
    [システム辞書] ボックスに選択したシステム辞書名が表示されます。
  5. 使わないシステム辞書を選択し、[辞書の設定] の変換モードのチェック ボックスをオフにします。
  6. 専門用語のシステム辞書を選択し、[辞書の設定] の [一般] のチェック ボックスをオンにします。
  7. [OK] をクリックします。

表示ヒント

  • 同時に使用できるシステム辞書の数は、最大 30 です。
    システム辞書を一般モードで使うときは、[システム辞書] ボックスで辞書を選択し、[一般] チェック ボックスをオンにします。

  • 単語を登録する際に、正しい品詞を選択すると、より高い変換精度が得られます。
    たとえば、人の名前を登録する場合は、「人名」を選択し「名のみ」を選びます。

  • 長い単語を短い読みで入力したいときは、「短縮よみ」で登録すると便利です。
    「短縮よみ」で登録した単語は、単独で変換した場合は変換キーを押すだけで必ず変換結果として表示されるため、候補リストを開く必要がありません。
    また、単独で変換した場合以外は変換結果にはあらわれないため、短い読みで登録しても、通常の入力時には邪魔になりません。
    たとえば、自宅の住所を「じたく」という読みで登録しておくと、「じたく」のよみで変換した場合には登録された自宅の住所に変換されますが、「じたくが」のよみで変換した場合には「自宅が」と変換されます。

    短縮よみ入力するための単語を「名詞」などの品詞で登録すると、場合によっては思いがけない変換結果となる場合があります。たとえば「マイクロソフト株式会社」という単語を「ま」という読みの名詞として登録すると、「まと」を変換した場合に「マイクロソフト株式会社と」と変換される場合があります。

  • 活用する単語を登録するときは、語幹のみを [単語] ボックスと [よみ] ボックスに入力します。
    たとえば、"めちゃすごい" という読みで、"メチャ凄い" という変換結果を得たい場合には、[単語] ボックスに "メチャ凄"、[よみ] ボックスに "めちゃすご" と入力して、品詞として [形容詞] を選択すれば、"メチャ凄い" だけではなく、"メチャ凄く"、"メチャ凄そう" なども簡単に変換できるようになります。

  • 単語の登録は、アプリケーションの作業と並行して行えます。[単語の登録] ダイアログ ボックスを表示したままアプリケーションに切り替えて作業を行い、また単語登録に戻ることができます。

  • 単語収集のご協力のお願い
    弊社では、お客様が登録された単語を収集し、匿名のデータとして統計的に処理し、それを基に、より良い製品の開発を目指しています。

    [登録と同時に単語情報を送信する] チェック ボックスをオンにして [登録] ボタンをクリックすると、単語登録と同時に登録された単語情報と Microfoft IME の情報が Microsoft に送信されます。チェック ボックスをオフにすれば、データは送信されません。

    登録と同時に送信されるデータには、登録された単語、よみ、品詞、ユーザー コメント、Microsoft IME のバージョンが含まれます。

    弊社では、お客様のお名前、住所、電子メール アドレスなど個人を特定できるいかなる形態の情報も意図的に収集することはありません。しかし、収集されたデータ ファイル内にあるお客様特有の情報が送信されるデータに含まれることがあります。これらの情報が存在する場合でも、弊社では、お客様を特定するために使用することはありません。

    送信されるデータは、セキュリティで保護された接続を使用してデータベースに送信され、品質向上の目的にのみ使用されます。

    なお、この機能を使用するには、ご使用のパソコンがインターネットに接続されている必要があります。

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