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最新語と IME: はじめに
 

かな漢字変換ソフト Microsoft IME 2003 では、ユーザの皆様から誤変換や登録単語を送信していただくフィードバック機能を搭載しました。これまでにたくさんの皆さんからのフィードバックをいただきました。開発者一同、大変感謝しております。

お送りいただいたデータは、辞書更新サービスや、次世代 IME の開発に利用されております。これによって、より優れた変換効率を実現する事が、ご協力いただいているユーザーの皆様への一番の恩返しであると我々は考えています。また、このデータは皆様が日常使われている活きた日本語の性質をそのままあらわしていると考えられます。

我々は、これからの IME を開発する際、そういった日本語への正しい変換をソフトウェアでどのように実現するかを検討します。そのためには、まず、日本語の実際を、データに基づいて正確に理解しなければなりません。その努力の一環として、これから、これらデータに表れた日本語の実際について、記事を連載し、ユーザの皆様にご報告したいと思います。それによって、今後のソフトウェアの改良ということ以外でも、ユーザの皆様にお返しができたらと願う所存です。

なお、これから連載する記事の作成にあたっては、国立国語研究所の前川喜久雄先生、山崎誠先生のご指導をいただきます。ここに、あらかじめ深謝の言葉を申し上げます。

また、今までにフィードバックを送っていただいた皆様に、あらためて深く感謝するとともに、今後もさらにたくさんのフィードバックを送っていただく事をお願いいたします。

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