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Office XP の設定を保存する
 

Microsoft Office XP を使用するコンピュータはいつも同じだとは限りません。Office の設定を別のコンピュータに復元して使用できる方法があれば便利です。苦労して、カスタム テンプレートの作成、ユーザー辞書への単語の登録、Office の機能を使いやすくするためのオプション設定の変更などを行っていた場合は、すべての設定を別のコンピュータや各自のコンピュータですばやく簡単に復元して使用できることが望まれます。次の方法で、設定を再利用できます。

Office の個人用設定の保存ウィザードを使用すると、Office の設定を Web、ネットワーク、またはコンピュータにプロファイルとして保存し、それを各自のコンピュータまたは別のコンピュータで復元して使用できます。

お詫び: 2003年3月25日発信のMSON No.071 にて、本ツールを利用して Web サーバーに個人用の設定を保存することができると記載されておりますが、本サービスの提供は既に終了しております。多くのお客様には多大なご迷惑をおかけしましたこと心よりお詫び申し上げます。
詳細については、マイクロソフト サポート技術情報 (816040) 「[OFFXP] エラー メッセージ "インターネット上にある個人用設定の保存ウィザード用のサーバーへのアクセスに問題が発生しています。" が表示される」をご覧ください。

Office の設定の保存先

Microsoft Web サイト  自分のコンピュータから離れていても別のコンピュータに Office の設定を簡単に復元できます。自分のコンピュータ以外からでもインターネットに接続して設定にアクセスできます。Web サイトに保存した Office の設定は最も広い範囲で利用できます。

ネットワーク  ネットワークにアクセスできる各自のコンピュータまたは別のコンピュータに Office の設定を復元できます。

各自のコンピュータ  各自のコンピュータの指定の場所またはフロッピー ディスクから各自のコンピュータに Office の設定を復元できます。

Office の設定に格納される内容

Office の設定 (プロファイル) は、Office プログラムの基本設定とオプションを定義する設定で構成されます。プロファイルには以下の設定が含まれます。

  • ツール バーの変更
  • メニューの変更
  • [オプション] ダイアログ ボックスの設定 ([ツール] メニュー)
  • テンプレート、ファイル、およびクリップ アートの既定の場所
  • ファイルを保存する既定の形式
  • オートコレクトの一覧
  • ユーザー辞書
  • カスタマイズした Office ショートカット バー
  • テンプレート

メモ  Office の音声認識の設定は保存されません。

個人用設定の保存ウィザードを使用する理由

個人用設定の保存ウィザードを使用すると時間と手間を省けます。具体例を示します。

実行中のコンピュータのハード ディスクがクラッシュして、ドキュメントとプログラムを含むすべてが失われたとします。Office を再インストールしようとして、苦労して作成したユーザー辞書やカスタム テンプレートも失われたことに気付きます。しかし、最近、個人用設定の保存ウィザードを使用してプロファイルを社内ネットワークに保存しておいたことを思い出しました。Office のインストールを終了して、個人用設定の保存ウィザードを起動し、Office の設定を Web から復元します。カスタマイズを何時間もかけてやり直さなくても、必要な設定を数秒で復元できました。

本社から海外の子会社に出張する機会が多くあるとします。子会社で長大な業務レポートとプレゼンテーションを早急に作成する必要が生じましたが、ポータブル コンピュータを携帯していません。子会社で Office がインストールされているコンピュータにログオンし、個人用設定の保存ウィザードを起動して、Web から必要なプロファイルを使用中のコンピュータに読み込みます。子会社で使用しているコンピュータには、本社の自分のコンピュータでカスタマイズした Office XP の設定が復元されるため、子会社の新しいコンピュータをカスタマイズする必要はありません。

勤務先の小さな会社で 2 台のコンピュータを他の 3 人の従業員と共有しているとします。各コンピュータはネットワークで接続されていませんが、それぞれがインターネットにアクセスできます。Office の設定を Microsoft Web サイトに保存すると、各従業員はいつでも任意のコンピュータで、カスタマイズした Office XP の設定を数秒で復元できます。

Office XP の特定の設定を保存または復元するには
  1. 実行中のすべての Office プログラムを終了します。
  2. [スタート] メニューの [プログラム] をポイントします。次に、[Microsoft Office ツール] をポイントし、[個人用設定の保存ウィザード] をクリックします。
  3. 画面の指示に従ってウィザードを使用します。

セキュリティで保護された Microsoft Web サイトに Office の設定を保存する

Microsoft Web サイトに設定を保存するには、Microsoft Passport のアカウントが必要です。Microsoft Passport は、オンライン サービスを簡単な方法で安全に使用するためのサービスです。Passport を使用すると、サーバーごとに異なるユーザー名とパスワードを使用せずに、複数のサイトに共通のユーザー名とパスワードを使用できます。

セキュリティで保護された Microsoft Web サーバーに保存したデータ (Office XP の設定と Passport ID) には、マイクロソフトはアクセスできません。このデータはユーザーが各自の Office の設定にアクセスして取得することのみに使用され、それ以外の目的で使用されることはありません。また、マイクロソフトが第三者にこのデータを開示することもありません。

ユーザーが Web に保存した Office の設定は、保存日から 3 か月後に削除されます。個人用設定の保存ウィザードに電子メール アドレスを入力しておくと、Office の設定が削除される 2 週間前と前日に電子メールで通知を受け取ることができます。必要に応じて、保存期間をさらに 3 か月延長できます。

個人用設定の保存ウィザードの使い方の詳細については、個人用設定の保存ウィザードの [ヘルプ] をクリックしてください。

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