Office InterConnect 2007 は、日々の活動の記録を連絡先と結び付けて、それらを効率よく活用するためのソフトウェアです。記録帳には、出来事やひらめき、会った人の印象などを、日記を書く感覚で自由に記録できます。入力された情報は、連絡先を基に一元管理できるので、質の高い人間関係を築けるようになります。情報は自動的に整理されるので、蓄積した情報が生きた財産になります。また、連絡先や記録をリンクできるので、関係のある情報をさまざまな角度から見つけることができます。
連絡先の一元管理
- Office InterConnect 2007 では、連絡先のすべての情報が [連絡先] ビューの [詳細情報] ウィンドウで一元管理されます。連絡先のプロファイル情報 (住所や勤務先など) や名刺はもちろんのこと、記録、ドキュメント、やり取りした電子メールなどが、情報シートごとに分類され、さらにセクションごとに整理されます。これらの情報は、インポートや入力などの操作によっても蓄積されますが、関係サマリーのように、記録アイテムや職歴などから自動的に抽出され、見やすく整理されるものもあります。
人間関係の自動抽出
- Office InterConnect 2007 の [関係サマリー] シート には、連絡先に関係のある連絡先がすべて表示されます。会社関係から趣味のサークルに至るまで、さまざまな共通項のある連絡先が自動的に抽出されるので、連絡先どうしの関係を発見したり、コミュニケーションを円滑に進めたりするうえで役立ちます。
連絡先と記録のリンク
- 連絡先の [記録帳] シートには、その連絡先が関連付けられている記録アイテムの一覧が表示されます。このシートに表示される記録アイテムは、[記録帳] ビューのアイテム一覧に表示されるものと同じように扱うことができます。[記録帳] シートでアイテムを編集すると、[記録帳] ビューのアイテムにもその内容が反映されます。
強力な記録機能
- Office InterConnect 2007 の記録アイテムは、議事録、業務日報、イベント情報、見た映画の感想など、さまざまな種類の情報を自由に書き記すことのできるメモ用紙のようなものです。画像を挿入すれば写真日記になりますし、日時や連絡先を指定すればイベントのお知らせになります。ちょっとした思い付きも記録に残すことによって、後で思わぬ役に立つことがあります。とにかく何でも記録することを Office InterConnect 2007 は提案しています。このようにして蓄積した記録は、連絡先、カテゴリ、キーワードなど、さまざまな視点で整理できるので、共通点を持つ記録を必要なときにすばやく検索できます。また、定期的に行われる会議の議事録など、同じジャンルの記録アイテムを作成する場合は、テンプレートを使用することで、情報に統一性を持たせることができます。
記録や連絡先の分類
- Office InterConnect 2007 では、連絡先だけでなく、記録アイテムも共通のカテゴリに分類することができます。カテゴリを利用することで、連絡先や記録アイテムのデータが膨大な量になっても、簡単に必要な情報を抽出することができます。
検索とフィルタ
- Office InterConnect 2007 には、蓄積した情報を効率よく引き出す手段として、検索とフィルタの機能が用意されています。この機能を使用して、共通点を持つ連絡先や記録アイテムをすばやく探し出すことができます。
情報の共有
- Office InterConnect 2007 の記録アイテムは、他の Office InterConnect 2007 ユーザーに送信するだけでなく、Microsoft Office Word 文書や Web ページとして保存したり、ブログや電子メールに発行したり、Microsoft Office Outlook の仕事や予定表にエクスポートしたりすることができます。これによって、より多くの人々と情報をやり取りすることができます。
名刺のデザインと送信
- 組み込みのテンプレートを使用して、自分の名刺をデザインし、関係者に送信することができます。複数のマイ プロファイルを作成している場合は、相手に応じて名刺に表示するプロファイルを使い分けることができます。自分の名刺を送信すると、自動的に "名刺: <名刺デザイン名>" というカテゴリが作成され、名刺の宛先に指定した連絡先が追加されるので、名刺を変更した場合に、名刺を送信したことのある連絡先に対して、新しい名刺をすばやく送信することができます。
セキュリティの管理
- Office InterConnect 2007 では、名刺に証明書を追加することで、名刺を交換した相手と送受信する情報を暗号化することができます。また、個人情報が勝手に転送されることのないように、アイテムを転送禁止に指定することができます。転送禁止のアイテムは、読み取り専用になります。