Microsoft Office FrontPage 2003 には Microsoft Script Editor (Microsoft Script Editor : データ アクセス ページでテキストの追加、HTML タグの編集、および Microsoft Visual Basic Scripting Edition (VBScript) コードの編集を行うために使用します。Web ブラウザでの表示体裁を確認することもできます。) がありますが、IntelliSense などの他のスクリプト編集ツールを使用すると、スクリプトの作成と編集をコード ビューで直接、簡単に行うことができます。
スクリプトを編集する
IntelliSense を使用すると、さまざまな言語のスクリプトを簡単に作成したり編集したりできます。これらの言語として挙げられるのが、European Computer Manufacturers Association により策定された ECMAScript (JScript (JScript : C、C++、および Java を基に作成された、コンパイルが不要なオブジェクト ベースのスクリプト言語。ECMA 262 言語仕様をマイクロソフト用に実装したものです。)、JavaScript (JavaScript : Web ページまたは Web サイトに機能を追加したりよりよい外観を与えたりするために使用するスクリプト作成言語。JavaScript コードは、あらゆる種類のクライアント コンピュータおよびサーバー コンピュータ上で動作します。))、Visual Basic Scripting Edition (VBScript) (Visual Basic Scripting Edition (VBScript) : コンパイル不要のオブジェクト ベースのスクリプト言語で、Visual Basic プログラミング言語のサブセットです。) などです。有効な変数、関数 (関数 : スクリプトによって実行されるアクションまたは操作。関数は値やその他の結果を返すことができます。)、またはパラメータの情報をすばやく入力できます。
行番号も表示できるため、スクリプトのデバッグ時にエラーの場所を簡単に確認できます。
スクリプトの書式を変更する
スクリプトの識別子、キーワード、数値、演算子、文字列のようなスクリプト要素は、さまざまな色で表示されます。既定の色を使用することも独自の色を設定することもできます。
スクリプトの色の設定は、正しく閉じられたスクリプト ブロック内部でしか適用されません。そのため、スクリプト ブロックの先頭のかっこがあり、対応する閉じかっこがない場合は、先頭のかっこ以降のすべてのテキストに標準の色の設定が使用されるため、閉じかっこが必要であることがすぐにわかります。
メモ FrontPage 2003 では、サーバー側スクリプト、CGI (CGI : Common Gateway Interface の略。Web サーバーの機能を拡張するための標準的な手法です。フォームの処理など、Web ブラウザからの要求に応じて Web サーバー上でプログラムやスクリプトを実行します。CGI を使用すると、よりダイナミックな Web ページを提供できます。)、ASP.NET、および Visual Basic .NET は現在サポートされていません。