| 対象アプリケーション |
| Microsoft FrontPage® 2000 |
HTML エディタの種類によっては、HTML の小文字のタグが大文字のタグになったり、青色のタグが赤色のタグになったりして、ユーザーが作成したとおりには表示されないことがあります。このようなことが起こると、苦労して作成した HTML ページのスタイルを損ないかねません。
Microsoft FrontPage の既定では、Web ページの HTML タグの書式設定は、たとえ FrontPage で認識できないものであっても保持されます。そのページが別の HTML エディタで作成されている場合は、そのページの HTML の内容、構文、および書式設定が変更されることはありません。たとえ、そのページにエラーや認識不能の HTML タグが含まれていても、それらはそのまま保持されます。
ユーザーが HTML ページを保存すると、FrontPage は、そのページのすべての書式設定 (インデント、タグの大文字小文字、その他) を保存します。これは、新規作成したすべての HTML について行われます。ただし、そのページの元の HTML は、FrontPage で実際に変更しない限り、変更や書式の再設定が行われることはありません。
新しい [既存の HTML を保持する] オプション
既定では、FrontPage の新しいオプションである [既存の HTML を保持する] が選択されています。このオプションは、[ツール] メニューから開く [ページ オプション] ダイアログ ボックスの [HTML ソース] タブにあります。これは、ページ上の既存の HTML が自動的に変更されないようにするためのオプションです。この場合、ページの保存時または更新時に変更されるのは、FrontPage で挿入された新しい HTML、または FrontPage で作成された既存の HTML に対する変更のみです。
ページの保存時または更新時にそのページのすべての HTML を変更するように FrontPage を設定するには、[HTML ソース] タブの [次の書式設定の規則に従ってフォーマットし直す] を選択します。このオプションを選択すると、そのタブに表示されている書式設定オプションが、そのページのすべての HTML タグに適用されます。