Microsoft FrontPage® 2002 以前のバージョンでは、カスケード スタイル シート (CSS) の属性が表データ (<td>) タグに設定されている場合、表のセル内のテキストにそのタグのスタイルが適用されました。たとえば、<td> タグをユーザー定義のスタイル属性 "color: green" に変更すると、表のセルのテキストは緑で表示されました。
FrontPage 2002 では、段落 (<p>) タグのスタイルが変更された場合、表のセル内のテキストにもそれらのスタイル属性が適用されます。このため、FrontPage 2002 では Web ページで一貫したテキストのスタイルを適用することができ、Microsoft Word の HTML テンプレートとの整合性を保って編集することができます。
<p> のスタイルではなく固有のスタイルを表で使用する場合は、表内のテキストにだけ適用される table p と呼ばれるテキスト スタイルで、表の段落スタイルを作成および変更します。
次のいずれかを実行します。
埋め込み CSS を使用する Web ページに table p を追加する
FrontPage で Web ページを開き、次の操作を行います。
- [書式] メニューの [スタイル] をクリックし、[新規作成] をクリックします。
- [名前 (セレクタ)] ボックスに「table p」と入力します。
- [書式設定] をクリックし、新しいスタイルの書式を次のように指定します。
- フォントの種類、色、文字間隔などのフォントのプロパティを設定するには、[フォント] をクリックします。
- 配置、インデント、または間隔を設定するには、[段落] をクリックします。
- 枠線およびパターンを設定するには、[罫線] をクリックします。
- リストの行頭記号および番号のスタイルを設定するには、[番号] をクリックします。
- 折り返しのスタイル、位置、重ね順 (ページのレイヤでの要素の配置) などの配置のプロパティを設定するには、[配置] をクリックします。
メモ すべての項目を指定する必要はありません。
-
ダイアログ ボックスをすべて閉じ、ページに戻ります。
外部 CSS に table p を追加する
- [フォルダ一覧] ペインで、変更する外部カスケード スタイル シート (CSS) をダブルクリックして開きます。
外部カスケード スタイル シートには .css という拡張子が付けられています。
- [書式] メニューの [スタイル] をクリックし、[新規作成] をクリックします。
- [名前 (セレクタ)] ボックスに「table p」と入力します。
- [書式設定] をクリックし、新しいスタイルの書式を次のように指定します。
- フォントの種類、色、文字間隔などのフォントのプロパティを設定するには、[フォント] をクリックします。
- 配置、インデント、または間隔を設定するには、[段落] をクリックします。
- 枠線およびパターンを設定するには、[罫線] をクリックします。
- リストの行頭記号および番号のスタイルを設定するには、[番号] をクリックします。
- 折り返しのスタイル、位置、重ね順 (ページのレイヤでの要素の配置) などの配置のプロパティを設定するには、[配置] をクリックします。
メモ すべての項目を指定する必要はありません。
-
ダイアログ ボックスをすべて閉じ、スタイル シートに戻ります。
メモ スタイルが文書に適用されるようにするには、文書に CSS を割り当てる必要があります。
メモ
- <td> タグと </td> タグで挟まれたテキストの色が <p> タグと </p> タグで挟まれたテキストの色と同じでなくてもよい場合には、table p スタイルを作成する必要はありません。
- FrontPage 2002 で作成した表のテキストでは、列を定義する (<tr>) タグと <p> タグの両方が変更された場合、列を定義する (<tr>) タグの代わりに <p> タグのスタイル属性が適用されます。