データへのアクセスまたはデータのコピー
パラメータを指定する Web クエリを作成できない
Microsft Office Excel 2003 に添付されている Web クエリの中には、クエリ実行時にパラメータを使用できるものがあります。たとえば、MSN MoneyCentral Investor Stock Quotes クエリは、実行時にティッカー シンボルを入力し、特定の銘柄のデータを検索することができます。[新しい Web クエリ] ダイアログ ボックスからは、パラメータを指定するためのメッセージが表示される Web クエリを作成することはできません。パラメータを指定できる Web クエリを作成するには、HTML の知識が必要で、パラメータの入力ができるように Web ページを設定する必要があります。対象となる Web ページからデータを取得する Web クエリ ファイルを保存した後で、.iqy ファイルをメモ帳などのテキスト エディタで変更し、実行時にパラメータを指定するようにクエリを変更できます。詳細は、クエリを実行する Web ページの作成者に問い合わせてください。
[新しい Web クエリ] ダイアログ ボックスのテーブル アイコンが空白になっている
お使いの Web ブラウザで画像を非表示にしている可能性があります。Microsoft Internet Explorer 5 で画像を表示するには、次の操作を行います。
- [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックし、[詳細設定] タブをクリックします。
- [マルチメディア] の下で、[画像を表示する] チェック ボックスをオンにします。
- [OK] をクリックします。
対話的なワークシートとして発行または保存したデータを更新できない
スクリプティングを使用しなければ、対話的なワークシート内の外部データ範囲 (外部データ範囲 : ワークシートに取り込むデータベースやテキスト ファイルなど、Excel 以外で作成されたデータ範囲。Excel では、ほかのデータと同様、外部データの書式を設定したり、外部データを計算に使用したりすることができます。)を自動的に更新することはできません。データを更新するには、使用したい新しいデータを入力した Microsoft Office Excel 2003 のワークシートを再発行する必要があります。
Web ページに追加した外部データ範囲の更新を可能にするには、データをピボットテーブル リストとして発行または保存します。これにより、元データが変更されたときに、ピボットテーブル リストをブラウザで更新することができます。詳細については、Microsoft Office Web コンポーネント (Office Web コンポーネント : Web ページ上の対話型コンポーネント。データ解析用のワークシート、グラフ、ピボットテーブル リストなどがこれに相当します。このコンポーネントを使用するには、Microsoft Office 2003 ライセンスが必要です。)のヘルプのピボットテーブル リストまたはワークシートを参照してください。このヘルプを表示するには、Web ブラウザで Web ページを表示しているときに、対話的なワークシートまたはピボットテーブル リストをクリックし、そのコントロールのツールバーの [ヘルプ] ボタンをクリックします。
Web ブラウザで Web ページのデータを Excel 2003 にエクスポートできない
自分の Web ページからデータをエクスポートする場合は、Microsoft Internet Explorer 4.01 以降が必要です。エクスポートできるのは、対話的なピボットテーブル リストとワークシートのみです。
Web ブラウザの [編集] ボタンをクリックすると Web ページが別のプログラムで開かれる
Web ブラウザの [編集] ボタンから使用できるプログラムは、Web ページの発行方法によって異なります。
Web ブラウザの [編集] ボタンをクリックしたときに、目的のアプリケーション以外の Office アプリケーションが起動した場合は、その Office アプリケーションを閉じ、次の方法で目的のプログラムを起動し、そこから Web ページを開きます。
-
[ファイル] メニューの [開く] をクリックします。
-
開くファイルを探して選択します。
-
ダイアログ ボックスの下の [開く] の横の矢印をクリックし、['(アプリケーション名)' で開く] をクリックしてファイルを開きます。
データを Web ページとして発行または保存しようとすると、そのファイル名にアクセスできないというエラー メッセージが表示される
Microsoft Office Excel 2003 のデータを Web ページとして発行または保存するときに、ファイル名にアクセスできないことを示すメッセージが表示される場合、次の原因が考えられます。
- Web ページを既存の HTML ファイルと同じ名前で発行または保存しようとしています。この場合、Web ページ ファイルに新しい名前を付けてから再発行します。
- 発行先が使用できないか、パス名が正しくないか、ファイルが既に開かれている可能性があります。パス名を確認し、他のユーザーがそのファイルを開いていないことを確認します。
- 保存しようとしている情報の量が、正確に保存できる限界を超えている可能性があります。これは、特に対話的なデータを Web ページに追加しようとすると発生する問題です。保存するデータの量を減らしてください。
Web ページ上でアイテムが正しく表示されない
テキストが正しく表示されない
Microsoft Internet Explorer バージョン 4.01 以降にアップグレードする 対話的なデータを使って保存された Web ページで、すべてのテキストを正しく表示するには、Microsoft Internet Explorer バージョン 4.01 以降を使用する必要があります。また、コンピュータに Microsoft Office Web コンポーネント (Office Web コンポーネント : Web ページ上の対話型コンポーネント。データ解析用のワークシート、グラフ、ピボットテーブル リストなどがこれに相当します。このコンポーネントを使用するには、Microsoft Office 2003 ライセンスが必要です。)がインストールされている必要があります。
自動で折り返されているテキストを含むセルを修正する データを Web ページとして発行または保存する前に、折り返されているテキストを含むセルを書式設定した可能性があります。Web ページ上の対話的なピボットテーブル リストまたはワークシートでは、テキストはセル内で折り返されません。発行または保存する際にテキストが途中で切れることを防ぐには、テキストを短くするか、複数のセルを使用するか、またはワークシート内の列の幅を広げてから、データを再発行します。
フォント指定に CSS を使用しない スタイル シート (CSS) をサポートしないブラウザを使用している場合は、次の操作を行います。
- Excel の [ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[全般] タブをクリックします。
- [Web オプション] をクリックして、[ブラウザ] タブをクリックします。
- [フォント指定に CSS を使用する] チェック ボックスをオフにします。
- データを再発行します。
Web ページとしてデータを発行または保存するとセル内のテキストが途中で切れる
自動で折り返されているテキストを含むセルを修正する データを Web ページとして発行または保存する前に、折り返されているテキストを含むセルを書式設定した可能性があります。Web ページ上の対話的なピボットテーブル リストまたはワークシートでは、テキストはセル内で折り返されません。発行または保存する際にテキストが途中で切れることを防ぐには、テキストを短くするか、複数のセルを使用するか、またはワークシート内の列の幅を広げてから、データを再発行します。
テキストの入っている列の幅を広げる セル内のテキストが他のセルに重なっているセルの非対話範囲を発行する場合、重なっている部分は発行されない場合があります。他のセルに重ならないようにテキストの入っているセルの幅を広げます。
テキストを再調整する Microsoft Internet Explorer 5 を使用しており、セル内のテキストが途中で切れている場合、発行時のテキストの長さがセルより長く、テキストが右詰めまたは中央揃えになっていたことが原因です。この場合、次の操作を行います。
- 元のブック (.xls ファイル) を Excel 2003 で開きます。
- テキストが切れているセルをクリックします。
- [書式] メニューの [セル] をクリックし、[配置] タブをクリックします。
- [横位置] ボックスの [左詰め (インデント)] をクリックして、[OK] をクリックします。
- データを再度 Web ページとして発行または保存します。
メモ Microsoft Internet Explorer 4.01 以前のバージョンで静的な Web ページを表示した場合、中央揃え、左詰め、および右詰めのテキストはセル内で自動的に折り返されます。
Web ページとしてデータを保存または発行すると、回転したテキストが正しく表示されない
Microsoft Office Excel 2003 のデータを Web ページとして発行または保存するときには、回転したテキストや縦書きのテキストを使用することはできません。回転したテキストおよび縦書きのテキストは、水平方向に配置されます。
既存の Web ページ上に発行または保存したアイテムが常にページの最下行に表示される
Microsoft Office Excel 2003 のデータを既存の Web ページに発行または保存すると、Excel 2003 はそのデータを常に Web ページの最下行に追加します。
Excel 2003 のデータを Web ページの他の場所に移動するには、Microsoft Office FrontPage 2003 や Microsoft Office Access 2003 といった編集プログラムで Web ページを開いて、アイテムを再配置します。
パスワードで保護されたデータを Web ページとして発行または保存できない
ワークシートまたはブックがパスワードで保護されている場合、Microsoft Office Excel 2003 のデータを Web ページとして発行または保存することはできません。データを発行または保存するには、パスワードを解除してからデータを再発行します。
Web ページとして保存または発行するとグラフが表示されない
ワークシートやピボットテーブルの全体または一部を、対話スプレッドシート機能やピボットテーブル機能を使用して発行または保存する場合に、ワークシートにグラフが含まれていると、そのグラフは Web ページ上には保存されません。グラフを Web ページ上に表示するには、グラフの機能を使用して発行する必要があります。これにより、元のデータ (ワークシートやピボットテーブルのリスト) がグラフと共に発行されます。
対話機能付きのグラフを発行または保存できない
グラフだけを選択していることを確認する Web ページ上にグラフを対話的なグラフとして発行または保存するには、グラフが表示されるワークシートではなく、グラフだけを選択する必要があります。
データがワークシート上にあることを確認する 発行または保存しようとしているグラフが、2 つの異なるワークシートからのデータ範囲に基づくものである可能性があります。グラフのすべての元データが、グラフと同じワークシート上にあるかどうかを確認します。
隣接しないデータが新しい系列として追加されていることを確認する グラフを発行する前に、グラフの元データと共に、そのデータのセル範囲に隣接していないデータを追加し、それを新しい系列としてではなく新しいデータ要素として追加した可能性があります。既存のグラフに、元のデータに隣接しないデータを追加する場合は、グラフを発行する前に、新しいデータ要素としてではなく新しい系列としてセルを保存していることを確認します。
Web ページとして発行または保存するとピボットテーブル レポートが正しく表示されない
ピボットテーブルを Web ページとして発行または保存を行うと、書式設定と機能が保持されない場合があります。たとえば、インデントの書式設定は発行されません。
Web ページを発行または保存したが、Web ブラウザにページを表示できない
Web ページ上で対話的なデータを表示するには、Microsoft Internet Explorer 4.01 以降のバージョンを使用する必要があり、対話的な Web ページを表示するには、Microsoft Office Web コンポーネント (Office Web コンポーネント : Web ページ上の対話型コンポーネント。データ解析用のワークシート、グラフ、ピボットテーブル リストなどがこれに相当します。このコンポーネントを使用するには、Microsoft Office 2003 ライセンスが必要です。)がコンピュータにインストールされている必要があります。これらのコンポーネントは、Office 2003 をインストールすることによりインストールできます。会社が Office 2003 のサイト ライセンスを所有している場合は、社内のイントラネットから Office Web コンポーネントをダウンロードすることができます。
Web ページとして発行または保存したデータを抽出できない
抽出しようとしているデータに、結合されたセルが含まれている可能性があります。Web ページ上の対話的なワークシートでは、結合されたセルを含むリストを抽出することはできません。ワークシート内の結合セルを分割してから、Web ページを再発行します。
ハイパーリンク
ハイパーリンクが設定された文字列やグラフィックスを変更するときに選択できない
ジャンプを実行せず、ハイパーリンク (ハイパーリンク : 下線が引かれた色付きのテキストまたはグラフィックス。ハイパーリンクをクリックすると、別のファイル、ファイル内の指定位置、インターネット上の Web ページ、またはイントラネット上の Web ページに移動できます。ニュースグループや、Gopher、Telnet、FTP などのサイトに移動するハイパーリンクも設定できます。)の文字列自体を選択するには、次のいずれかの操作を行います。
ブックを再び開いたときにハイパーリンクの設定が解除される
サーバーのアドレスからドライブ名を削除する ハイパーリンク (ハイパーリンク : 下線が引かれた色付きのテキストまたはグラフィックス。ハイパーリンクをクリックすると、別のファイル、ファイル内の指定位置、インターネット上の Web ページ、またはイントラネット上の Web ページに移動できます。ニュースグループや、Gopher、Telnet、FTP などのサイトに移動するハイパーリンクも設定できます。)を作成したときに共有ネットワーク ディレクトリに割り当てられていたドライブが、現在割り当てられていないことが考えられます。ドライブの割り当てに関係なくハイパーリンクを使用するには、ハイパーリンクのジャンプ先を編集し、ドライブ名ではなくサーバー名と共有名を使ってアドレスを指定します。たとえば、G:\myfile.xls を \\server\share\myfile.xls に変更します。
ジャンプ先のファイルの場所が正しいことを確認する ハイパーリンクを含むブックまたはジャンプ先のファイルが移動されると、ブックに設定されたハイパーリンクの相対パスが無効になることがあります。ジャンプ先のファイルの保存場所が正しいかどうかを確認してください。
ネットワークが正常に稼動していることを確認する ハイパーリンクのジャンプ先のネットワークにアクセスできないことが考えられます。ネットワークが正常に稼動しているかどうか、および必要なネットワーク リソースへのアクセスが可能かどうかを確認します。
インターネット上にあるブックを開くことができない
WWW (World Wide Web (WWW) : インターネットのマルチメディア サービス。テキストだけでなく、グラフィックス、サウンド、ビデオも扱えます。Web 上では、ハイパーリンクを介して、アイテムからアイテムへ、ページからページへ、サイトからサイトへ簡単にジャンプできます。) サイト、FTP (File Transfer Protocol) (FTP : ネットワークを介してファイルを転送するための通信プロトコル。FTP コマンドを使用すると、離れた場所のファイルやフォルダの一覧を表示し、ファイルを操作することもできます。) サイトなどのインターネット サイト上にあるファイルを開くには、直接ネットワークに接続するか、またはダイヤルイン接続でインターネットのサービス プロバイダを経由してインターネットにアクセスする必要があります。
インターネットへのアクセスが可能な場合は、サイトがビジー状態であることが考えられます。時間をおいて、ブックをもう一度開きます。
ハイパーリンクをクリックするとエラー メッセージが表示される
ジャンプ先のファイルが使用できることを確認する ハイパーリンク (ハイパーリンク : 下線が引かれた色付きのテキストまたはグラフィックス。ハイパーリンクをクリックすると、別のファイル、ファイル内の指定位置、インターネット上の Web ページ、またはイントラネット上の Web ページに移動できます。ニュースグループや、Gopher、Telnet、FTP などのサイトに移動するハイパーリンクも設定できます。)のジャンプ先のファイルが削除または移動されたか、ファイル名が変更された可能性があります。ハイパーリンクのパスを正しいパスまたはファイル名に変更すると、ハイパーリンクに再び接続できます。
インターネットにアクセスできることを確認する ハイパーリンクのジャンプ先がインターネットまたは WWW (World Wide Web (WWW) : インターネットのマルチメディア サービス。テキストだけでなく、グラフィックス、サウンド、ビデオも扱えます。Web 上では、ハイパーリンクを介して、アイテムからアイテムへ、ページからページへ、サイトからサイトへ簡単にジャンプできます。) 上にある場合は、直接ネットワークに接続するか、またはダイヤルイン接続でインターネットのサービス プロバイダを経由してインターネットにアクセスする必要があります。インターネットへのアクセスが可能な場合は、サイトがビジー状態であることが考えられます。時間をおいて、ブックをもう一度開きます。
ネットワークが正しく稼動していることを確認する ハイパーリンクのジャンプ先がネットワークまたはイントラネット (イントラネット : インターネット技術 (HTTP、FTP プロトコルなど) を利用した組織内ネットワーク。ハイパーリンクを使用して、オブジェクトやドキュメント、ページ、さらにはイントラネット上の別のリンク先に移動していくことができます。)上にある場合は、ネットワークの接続を調べてネットワーク サーバーが稼動していることを確認します。また、ネットワーク管理者に連絡して、ジャンプ先のファイルが保存されている場所へのアクセス権があるかどうかを確認します。
ブックにデータをコピーするとハイパーリンクが正しく機能しない
ハイパーリンクを含んだデータをブックにコピーしたり、ハイパーリンクを含んだ Web ページを Microsoft Office Excel 2003 で開くと、ハイパーリンクが正しく表示されない場合があります。1 つのセルに入力できるハイパーリンクは 1 つのみです。1 つのセルに複数のハイパーリンクを入力したり、ハイパーリンクと他の文字列を入力したりすると、正常に機能しません。
ハイパーリンクを正しく機能させるには、[挿入] メニューの [ハイパーリンク] をクリックしてセルに入力します。
新しいワークシートへのハイパーリンクをクリックすると枠線が消える
新しい .htm ファイルにハイパーリンクを挿入し、その Web ページへのハイパーリンクをクリックすると、ワークシート内の枠線が表示されないことがあります。枠線を表示させるには、次の操作を行います。
- Microsoft Office Excel 2003 で、ハイパーリンクのジャンプ先の Web ページを開きます。
- [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
- [表示] タブをクリックします。
- [ウインドウ オプション] の [枠線] チェック ボックスをオンにします。
リンクされたデータの更新やハイパーリンクのジャンプに時間がかかる
リンク先のサーバーまたはサイトがビジーの可能性があります。後でもう一度ハイパーリンクをクリックしてみるか、またはリンクされたデータを更新してみます。また、1 日のうち何回か異なる時間にリンクを更新、またはハイパーリンクをクリックしてみて、リンク先に接続しやすい時間帯を判断するのも 1 つの方法です。サーバーに関する情報については、ネットワーク管理者に問い合わせてください。
Web ページのオプション
Web ページのサポート ファイルを同じフォルダに保存する
Web ページを Web サーバーに保存すると、特に指定しない限り、箇条書き、背景テクスチャ、グラフィックなどのサポート ファイルはすべて別のフォルダに保管されます。これらのファイルを Web ページと同じファイルに保存するには、次の操作を行います。
- Excel 2003 の [ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[全般] タブをクリックします。
- [Web オプション] をクリックし、[ファイル] タブをクリックします。
- [関連ファイルを一つのフォルダに保存する] チェック ボックスをオフにします。
メモ このオプションは、現在のページと、今後 Excel 2003 で保存するすべてのページに適用されます。
ファイル サーバーに保存した Web ページを検索または表示できないユーザーがいる
長いファイル名 (スペースを挿入したファイル名や 8 文字を超えるファイル名) を使用した Web ページをファイル サーバーに保存すると、Windows 3.1 が実行されたコンピュータでその Web ページを検索したり表示したりできなくなります。Windows 3.1 で認識され、サポートされるのは短いファイル名 (8 文字以下のファイル名と 3 文字以下の拡張子を使用したもの) のみです。ファイルを常に短い名前で保存するには、次の操作を行います。
- Excel 2003 の [ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[全般] タブをクリックします。
- [Web オプション] をクリックし、[ファイル] タブをクリックします。
- [可能な場合はロング ファイル名を使用する] チェック ボックスをオフにします。
Web ページを別の場所に移動したらリンクが解除された
Web ページを保存すると、Excel 2003 では、箇条書き、背景テクスチャ、グラフィックなどのサポート ファイルは、特に指定しない限りサポート用サブフォルダに保管されます。Web ページを別の場所に移動したりコピーしたりする場合、リンクを維持するために、このフォルダも移動する必要があります。
Web ページのバックアップ ファイルを自動作成できない
Excel 2003 では、Web ページを保存しても、バックアップ ファイルは自動的に作成されません。[バックアップ ファイルを作成する] オプションは、HTML (HTML : Web ドキュメント用の標準マークアップ言語。HTML ではタグを使用して、テキストやグラフィックスなどのページ要素を Web ブラウザ上でどのように表示するかを指定します。また、ユーザーの操作に対するブラウザの動作を指定することもできます。) 形式のファイルには適用されません。このオプションを表示するには、[ファイル] メニューの [名前を付けて保存] をクリックし、[ツール] をクリックして [全般オプション] をクリックします。
Web ページとして保存するブックのバックアップ ファイルを保存するには、元のファイルを保存した後、[ファイル] メニューの [名前を付けて保存] をクリックします。次に、[ファイル名] ボックスにバックアップ ファイルの名前を入力し、[保存] をクリックします。最後に、バックアップ ファイルを閉じ、元のファイルを開いて編集作業を再開します。
Web ページのファイル サイズが大きすぎる
ワークシートを Web 上に発行または保存して表計算の対話機能を追加するときに、そのワークシートの数式が、選択範囲のデータを参照しない場合は、外部参照データを保存しないことでファイル サイズを小さくすることができます。
- Excel 2003 の [ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[全般] タブをクリックします。
- [Web オプション] をクリックし、[全般] タブをクリックします。
- [数式の保持に必要な非表示のデータを保存する] チェック ボックスをオフにします。
メモ
- このオプションは、現在のページと、今後 Excel で保存するすべてのページに適用されます。
- 非表示のデータを保存しないように設定した場合、そのデータを参照する数式は計算値で置き換えられます。
Excel 2003 データを Web ページとして発行または保存すると、セル参照が正しく処理されない
発行または保存するデータに、それ以外のセルまたはセル範囲への参照が含まれている場合、既定ではワークシート全体が保存されますが、表示されるのは選択した範囲のセルだけです。
ワークシート内でのデータの開始位置によっては、Web ページの左上のセルが A1 にならない場合があります。左上のセルを A1 にするには、次の操作を行います。
- Excel 2003 の [ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[全般] タブをクリックします。
- [Web オプション] をクリックし、[全般] タブをクリックします。
- [数式の保持に必要な非表示のデータを保存する] チェック ボックスをオフにします。
メモ
- このオプションは、現在のページと、今後 Excel で保存するすべてのページに適用されます。
- 非表示のデータを保存しないように設定した場合、そのデータを参照する数式は計算値で置き換えられます。
クエリ データが見つからないか、正しく更新できない
クエリを実行した Web ページが同じ場所にあり、現在も同一の情報を含んでいるか確認します。必要に応じて変更を行います。クエリの変更を行うには、次の操作を行います。
-
Web クエリの範囲内のセルをクリックします。
-
[外部データ] ツールバー (ツールバー : コマンドを実行するのに使用するボタンやオプションを含むバー。ツールバーを表示するには、[ユーザー設定] ダイアログ ボックス ([ツール] メニューの [ユーザー設定] をクリックして、[ツールバー] タブをクリックします) を使用します。)の
(クエリの編集) をクリックします。
-
[Web クエリの編集] ダイアログ ボックスで変更を行います。
作成した Web クエリが数字の代わりに日付を返す
Web ページに、部品番号などで "01-01-23" のように日付に似た形式の数値データが含まれていると、日付として認識されることがあります。
このようなデータを数値として表示するには、外部データ範囲 (外部データ範囲 : ワークシートに取り込むデータベースやテキスト ファイルなど、Excel 以外で作成されたデータ範囲。Excel では、ほかのデータと同様、外部データの書式を設定したり、外部データを計算に使用したりすることができます。)のセルをクリックし、[外部データ] ツールバーの
(クエリの編集) をクリックします。[Web クエリの編集] ダイアログ ボックスで [オプション] をクリックし、[日付認識を無効にする] チェック ボックスをオンにします。これで、Excel 2003 で Web クエリを実行する際、Web ページの日付と数値が混同されずに正しく表示されるようになります。
Web ページに赤い "X" が表示される
リンクが維持されていることを確認する 赤い "X" はグラフィックのファイルが見つからないときに表示されます。Web ページを別の場所に移動したりコピーしたりする場合、画像、箇条書き、背景テクスチャなどのグラフィックへのリンクを維持するには、サポート ファイルも一緒に移動する必要があります。
Excel 2003 で Web ページを保存するときに、リンク先のグラフィックおよびハイパーリンクの相対パスを自動的に作成するには、次の操作を行います。
- Excel 2003 の [ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[全般] タブをクリックします。
- [Web オプション] をクリックし、[ファイル] タブをクリックします。
- [保存する時にリンクを更新する] チェック ボックスをオンにします。
メモ
- このオプションを選択した場合、Web ページを移動またはコピーすると、サポート ファイルが自動的に移動するわけではなく、ページの相対リンクのアドレスが修正されます。
- 更新する前に、移動またはコピーした Web ページを保存する必要があります。
リンク先のグラフィックを変更した Excel 2003 で影、境界線、輪郭線などを追加したり、色を塗ったり、コントラストや明るさを調整するなど、リンク先のグラフィックに視覚的な変更を加えると、新しく図が作成されて Web ページに表示されます。そのページを Microsoft Internet Explorer 4.0 またはそれ以前のバージョンで見ると、グラフィックに加えた変更が反映されますが、元の画像へのリンクは解除されます。リンクを修復するには、グラフィックを選択し、[図] ツールバーの
(図のリセット) をクリックします。
Web ページにグラフィックが表示されず空白になる
Web ページにグラフィックが正しく表示されない理由はいくつかあります。
ブラウザの設定を調整する Web ブラウザによって、サポートする HTML のバージョンや HTML 拡張機能 (HTML 拡張機能 : 標準の HTML 仕様を拡張する機能または設定。すべての Web ブラウザが拡張機能をサポートしているわけではありませんが、Web ページの作成に広く使われています。拡張機能の例としてはマーキー スクロール文字が挙げられます。)が異なるため、文字やグラフィックが異なって表示される場合があります。グラフィックが表示されないようにブラウザを設定すると、画像の部分が空白になります。グラフィック表示のオプションを調整すると、グラフィックを表示できる場合があります。
Web ページを別のブラウザで表示する Web ページを作成するとき、ページの要素がすべて正しく表示されるかどうかを、Web ブラウザやモニタ設定を変えて確認します。ブラウザによっては、Web からダウンロードできるものもあります。
Web ブラウザでグラフィック表示が無効になっている グラフィックがダウンロードされていることを確認するために、次の操作を行います。
- Excel 2003 で Web ページを開きます。
- Excel 2003 の [ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[全般] タブをクリックします。
- [Web オプション] をクリックして、[ブラウザ] タブをクリックします。
- [VML を使ってグラフィックスをブラウザに表示する] チェック ボックスをオフにします。
グラフィックの形式が正しくない グラフィックを Web ページにリンクする場合、その形式がブラウザでサポートされていなければ表示されません。リンク先のグラフィックの形式が Web ブラウザで表示できることを確認してください。JPEG (JPEG : 多くの Web ブラウザがサポートするグラフィック ファイル形式 (Windows での拡張子は .jpg)。写真のイメージを圧縮および保存するために開発された形式で、スキャナで取り込んだ写真など、多くの色が含まれるグラフィックスに最適な形式です。) と GIF 形式 (GIF : World Wide Web でインデックス カラー グラフィックスを表示するのに使用されるグラフィックスのファイル形式 (Windows での拡張子は .gif)。最大 256 色まで表現でき、損失のない圧縮が可能です。つまり、ファイルを圧縮してもイメージ データは失われません。)は、ほとんどのブラウザで表示できます。
リンク先のグラフィックを変更した Excel で影、境界線、輪郭線などを追加したり、色を塗ったり、コントラストや明るさを調整するなど、リンク先のグラフィックに視覚的な変更を加えると、新しく図が作成されて Web ページに表示されます。そのページを Microsoft Internet Explorer 4.0 またはそれ以前のバージョンで見ると、グラフィックに加えた変更が反映されますが、元の画像へのリンクは解除されます。リンクを修復するには、グラフィックを選択し、[図] ツールバーの
(図のリセット) をクリックします。
作成した Web ページを別のコンピュータで表示すると、グラフィックや文字の表示が異なる
ビデオ解像度を調整してから Web ページを作成する グラフィックや文字列の改行位置は、ビデオ解像度 (画面のサイズに対するデスクトップ領域のサイズ) によって異なります。画面のサイズにより、ページのグラデーション背景など、ブックの画像の大きさやレイアウトが異なります。また、ピクセル数の設定は、画面の文字のサイズに対するグラフィックのサイズに影響します。
グラフィックや文字が目的どおりに表示されない場合は、次の操作によって画面とピクセルの設定を変更します。
- Excel 2003 の [ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[全般] タブをクリックします。
- [Web オプション] をクリックし、[図] タブをクリックします。
- [対象モニタ] で次のいずれか、または両方の操作を行います。
メモ このオプションは、現在のページと、今後 Excel 2003 で保存するすべてのページに適用されます。
Web ブラウザの設定を調整する Web ブラウザによって、サポートする HTML (HTML : Web ドキュメント用の標準マークアップ言語。HTML ではタグを使用して、テキストやグラフィックスなどのページ要素を Web ブラウザ上でどのように表示するかを指定します。また、ユーザーの操作に対するブラウザの動作を指定することもできます。) のバージョンや HTML 拡張機能 (HTML 拡張機能 : 標準の HTML 仕様を拡張する機能または設定。すべての Web ブラウザが拡張機能をサポートしているわけではありませんが、Web ページの作成に広く使われています。拡張機能の例としてはマーキー スクロール文字が挙げられます。)が異なるため、文字やグラフィックが異なって表示される場合があります。文字列や背景の表示色、グラフィックの表示オプションなど、ブラウザの設定を調整すると、グラフィックや文字の表示を変更できる場合があります。
Web ページを別のブラウザで表示する Web ページを作成するとき、ページの要素がすべて正しく表示されるかどうかを、Web ブラウザやモニタ設定を変えて確認します。ブラウザによっては、Web からダウンロードできるものもあります。
作成した対話型の Web ページをユーザーが開けない
Web で Excel 2003 の対話型データを使用するには、Office 2003 を持っているか、または、Office 2003 ライセンスにアクセスでき、かつ Office Web コンポーネントをインストールしている必要があります。
イントラネットのユーザーが適切な Office 2003 のライセンスを所有している場合は、ユーザーが Web ページを開いたときに、Web コンポーネントがユーザーのマシンにダウンロードされるよう指定することができます。
- Excel 2003 の [ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[全般] タブをクリックします。
- [Web オプション] をクリックし、[ファイル] タブをクリックします。
- [Office Web コンポーネントをダウンロードする] チェック ボックスをオンにします。
- [場所] ボックスにファイル サーバーのパスを入力します。たとえば、「file:\\my server\my folder」と入力します。
メモ Web コンポーネントをダウンロードするには、ファイル サーバーへのアクセス権が必要です。また、ファイヤウォールを介してダウンロードすることはできません。
Web ページの文字が正しく表示されない
Web ページを開くと、Excel 2003 はそのページに使用されているエンコード (エンコード : HTML 形式またはテキスト形式のファイルに含まれる文字を表すバイトのこと。Unicode エンコードでは、すべての言語のあらゆる文字がサポートされており、Internet Explorer 4.0 以降、Netscape Navigator 4.0 以降であれば正しく表示されます。)方式を判別します。Web ブラウザでページを開いたときに文字が正しく表示されない場合は、そのページで使用されているエンコード方式を選択することができます。いくつかのエンコード方式を選択し、文字が正しく表示されるかどうかを確認してください。
- Excel 2003 の [ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[全般] タブをクリックします。
- [Web オプション] をクリックし、[エンコード] タブをクリックします。
- [現在のドキュメントを再度読み込む形式] ボックスの一覧で、ページがエンコードされている言語を選択します。
Web ページの文字セットまたはフォントが適正でない
Excel 2003 に Web ページをインポートしたときに、Web ページやテキスト ファイルに誤ったフォントが適用されてしまった場合は、そのページのエンコード (エンコード : HTML 形式またはテキスト形式のファイルに含まれる文字を表すバイトのこと。Unicode エンコードでは、すべての言語のあらゆる文字がサポートされており、Internet Explorer 4.0 以降、Netscape Navigator 4.0 以降であれば正しく表示されます。)に使用されたと考えられる文字セットを選択します。次に選択した文字セットに対応したフォントの一覧から、フォントを選択します。
- Excel 2003 の [ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[全般] タブをクリックします。
- [Web オプション] をクリックして、[フォント] タブをクリックします。
- [文字セット] ボックスの一覧で、この Web ページに使用されていると思われる文字セットをクリックします。
- [プロポーショナル フォント] ボックスと [サイズ] ボックスの一覧で、標準のテキストのフォントとサイズをクリックします。
- [固定ピッチ フォント] ボックスと [サイズ] ボックスの一覧で、固定幅テキストのフォントとサイズをクリックします。
メモ これらのオプションは、現在のページと今後 Excel にインポートするページに適用されます。
Web ページにフォントが正しく表示されない
カスケード スタイル シート (CSS) をサポートしていない Web ブラウザを使用する場合は、カスケード スタイル シートを使用せずに HTML (HTML : Web ドキュメント用の標準マークアップ言語。HTML ではタグを使用して、テキストやグラフィックスなどのページ要素を Web ブラウザ上でどのように表示するかを指定します。また、ユーザーの操作に対するブラウザの動作を指定することもできます。) 形式でのみ保存すると、Web ページの保存や発行時のファイル サイズを小さくすることができます。
- [ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[全般] タブをクリックします。
- [Web オプション] をクリックして、[ブラウザ] タブをクリックします。
- [フォント指定に CSS を使用する] チェック ボックスをオフにします。
メモ このオプションは、現在のページと、今後 Excel で保存するすべてのページに適用されます。
Excel 2003 で Web ページを開こうとすると、別の Microsoft Office プログラムで開いてしまう
[ファイルを開く] ダイアログ ボックス ([ファイル] - [開く]) で HTML (Hypertext Markup Language) (HTML : Web ドキュメント用の標準マークアップ言語。HTML ではタグを使用して、テキストやグラフィックスなどのページ要素を Web ブラウザ上でどのように表示するかを指定します。また、ユーザーの操作に対するブラウザの動作を指定することもできます。) ファイル (Web ページ) を選択し、[開く] をクリックするか、ファイルをダブルクリックすると、そのファイルを作成したときのアプリケーションで開きます。たとえば、Word 2003 で作成した HTML ファイルを Excel 2003 で開こうとしても、ファイルは Word 2003 で開きます。
このような HTML ファイルを Excel 2003 で開くには、[ファイルを開く] ダイアログ ボックスでファイルを選択して、ダイアログ ボックスの下にある [開く] の横にある矢印をクリックして、[Microsoft Excel で開く] をクリックします。