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コントロールについて : ActiveX コントロールと [フォーム] ツールバーのコントロールの使用
 

コントロールを使用したフォームの例

コントロールとはフォーム上に配置するグラフィック オブジェクトのことで、データの表示や入力、マクロなどの実行、またはフォームを見やすくするために使用します。これらのオブジェクトには、テキスト ボックス、リスト ボックス、オプション ボタン、コマンド ボタンなどが含まれます。コントロールを使用して、ユーザーはオプションを選択したり、ボタンをクリックしてマクロ (マクロ : 1 つまたは複数のアクションを自動的に実行させるための仕組み。マクロは Visual Basic for Applications プログラミング言語で記述します。)Web スクリプト (スクリプト : Web ページでタスクを実行するコンピュータ コード。たとえば、Web ページが閲覧された回数を数える、"訪問者数" カウンタなどがあります。Web スクリプトは複数の言語で作成できます。実行するためにコンパイルする必要はありません。)を実行したりすることができます。

Microsoft Excel には、2 種類のコントロールがあります。ActiveX コントロール (ActiveX コントロール : チェック ボックスやボタンなど、オプション項目を表示したり、作業を自動化するマクロを実行するコントロール。Visual Basic for Applications でコントロールのマクロを作成したり、Script Editor でコントロールのスクリプトを作成したりできます。)はほとんどの状況に適したコントロールで、Microsoft Visual Basic Applications (VBA : アプリケーション プログラムの作成に使用される Visual Basic のマクロ言語バージョン。いくつかの Microsoft アプリケーションで使用できます。) (VBA) のマクロと Web スクリプトを使って動作します。[フォーム] ツールバーのコントロールは、Excel 5.0 以降のバージョンと互換性があり、XML マクロ シートで使用できます。

表示ActiveX コントロールについて

コントロールの使用      ほとんどのオンライン フォームで ActiveX コントロールを使用できますが、特に便利なのは、コントロールの使用時に発生するイベントを管理する必要がある場合です。たとえば、ワークシートにリスト ボックス コントロールを追加すると、このリストから選択した項目に応じて異なる処理を実行するマクロを作成することができます。

コントロールでできること      ActiveX コントロールは、Microsoft Visual Basic などのプログラミング言語のコントロールに似ており、Visual Basic Editor でカスタム フォームに追加できるコントロールと同じものです。ActiveX コントロールをワークシートに追加する場合、コントロールのクリック時に実行されるマクロを割り当てる代わりに、そのコントロールの ID 番号を参照するマクロ コードを記述します。ユーザーがフォームのコントロールを使用すると、コードが実行されて、発生するイベントが処理されます。

コントロールでできないこと      グラフ シートや XML マクロ シートでは ActiveX コントロールを使用することができません。こうした場合、[フォーム] ツールバーのコントロールを使用します。マクロを添付してコントロールから直接実行したい場合には、[フォーム] ツールバーのコントロールを使用します。

ActiveX コントロールの設定の変更      ActiveX コントロールにはプロパティがあり、プロパティを変更してコントロールの設定を変更することができます。たとえば、ユーザーがコントロールをポイントしたときのポインタの表示を指定することができます。また、ActiveX コントロールに関連付けられたイベントに応答するマクロを記述することができます。Excel のフォームおよび VBA プログラムのフォームとダイアログ ボックスで ActiveX コントロールを使用することができます。

Web ページでの ActiveX コントロール      Excel のフォームやデータを Web ページに追加する場合、ActiveX コントロールを配置して、マクロ コードではなく Web スクリプトを記述すると、Web ブラウザ上でコントロールが使用されたときに、このスクリプトが実行されるように設定できます。スクリプトは Excel から Microsoft Script Editor を使用して、VBScript (Visual Basic Scripting Edition (VBScript) : Visual Basic プログラミング システムのサブセット。HTML ページに埋め込まれた VBScript は、Internet Explorer 3.0 以降や、その他の Web ブラウザで読み込むことができます。) または JavaScript (JavaScript : Web ページまたは Web サイトに機能を追加したりよりよい外観を与えたりするために使用するスクリプト作成言語。JavaScript コードは、あらゆる種類のクライアント コンピュータおよびサーバー コンピュータ上で動作します。) で記述できます。

コントロールがある場所      ActiveX コントロールは、[コントロール ツールボックス] ツールバーから使用できます。一部の ActiveX コントロールは [フォーム] ツールバーのコントロールに似ていますが、トグル ボタンやイメージ コントロールは、[フォーム] ツールバーにはありません。[コントロール ツールボックス] には、他のアプリケーションによって組み込まれたユーザー設定の ActiveX コントロールも含まれます。こうしたコントロールの例としては、Microsoft Internet Explorer によって組み込まれるアクティブ ムービー コントロールがあります。

表示[フォーム] ツールバーのコントロールについて

コントロールの使用      フォーム用のマクロをすべて記録し、VBA でマクロ コードを記述または修正しない場合、[フォーム] ツールバーのコントロールを使用します。また、グラフ シートでも [フォーム] ツールバーのコントロールを使用できます。

コントロールでできること      [フォーム] ツールバーのコントロールは、ユーザーが Excel から入力するワークシート フォームで使用するために設計されています。コントロールに既存のマクロを登録することも、新しいマクロを記述または記録することもできます。ユーザーがフォームのコントロールをクリックすると、コントロールによってマクロが実行されます。

コントロールでできないこと      ActiveX コントロールはイベントのコントロールに使用できますが、[フォーム] ツールバーのコントロールは使用できません。また、Web ページでの Web スクリプトの実行にも使用できません。

コントロールがある場所      [フォーム] ツールバーのコントロールは、[フォーム] ツールバーから利用できます。

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