セルに入力した日付や時刻は、既定の日付書式や時刻書式で表示されます。この既定の日付書式と時刻書式は、コントロール パネルの地域設定に指定されている日付と時刻の書式に基づいて決まり、地域設定の書式が変更されると、これらの既定の書式も変更されます。数値を他のさまざまな日付書式と時刻書式で表示することもでき、これらの書式のほとんどはコントロール パネルの設定に左右されません。
- 書式を設定するセルを選択します。
単独セル、セル範囲、行、または列を選択する
| 選択対象 | 操作 |
| 1 つのセル | 選択するセルをクリックするか、方向キーを押して選択するセルに移動します。 |
| セル範囲 | 選択範囲の左上隅のセルをクリックし、右下隅のセルまでドラッグするか、または Shift キーを押しながら方向キーを押して選択範囲を拡張します。 また、選択範囲の左上隅のセルを選択して F8 キーを押すと、方向キーで選択範囲を拡張できます。選択範囲の拡張を終了するには、F8 キーを再度押します。 |
| 広いセル範囲 | 選択範囲の左上隅のセルをクリックし、Shift キーを押しながら、右下隅のセルをクリックします。スクロールして末尾のセルを表示することもできます。 |
| ワークシートのすべてのセル | 全セル選択ボタンをクリックします。 
ワークシート全体を選択するには、Ctrl キーを押しながら A キーを押す方法もあります。 メモ ワークシートにデータが入力されている場合は、Ctrl + A キーを 1 回押すと、アクティブ セル領域を選択します。Ctrl + A キーを 2 回押すと、ワークシート全体を選択します。 |
| 隣接しない複数のセル範囲 | 選択する最初のセル範囲を選択し、Ctrl キーを押しながら、次のセル範囲を選択します。 または、最初のセル範囲を選択した後で、Shift キーを押しながら F8 キーを押して、隣接しない別のセル範囲を選択に追加します。選択へのセル範囲の追加を終了するには、Shift キーを押しながら F8 キーを再度押します。 メモ 隣接しない複数のセル範囲の選択では、特定のセル範囲の選択のみを解除することはできません。必ず選択全体を解除します。 |
| 行または列全体 | 行番号または列番号をクリックします。
 行番号  列番号 また、同じ行または列の中の複数のセルを選択することもできます。それには、先頭のセルを選択し、Ctrl キーと Shift キーを押しながら方向キーを押します (行の場合は → キーまたは ← キー、列の場合は ↑ キーまたは ↓ キー)。 メモ 行または列にデータが入力されている場合は、Ctrl + Shift + 方向キーでは、行または列の中で使用されている末尾のセルまでが選択されます。Ctrl + Shift + 方向キーを再度押すと、行または列全体が選択されます。 |
| 隣接する複数の行または列 | 行番号または列番号に沿ってドラッグします。あるいは、選択する先頭の行または列をクリックし、Shift キーを押しながら、末尾の行または列をクリックします。 |
| 隣接しない複数の行または列 | 選択する最初の行または列の行番号または列番号をクリックします。次に、Ctrl キーを押しながら、選択範囲に追加する他の行または列の行番号または行番号をクリックします。 |
| 行または列の先頭または末尾のセル | 行または列の中の 1 つのセルを選択し、Ctrl キーを押しながら方向キーを押します (行の場合は → キーまたは ← キー、列の場合は ↑ キーまたは ↓ キー)。 |
| ワークシートまたは Microsoft Office Excel テーブルの先頭または末尾のセル | ワークシートまたは Excel リストの先頭のセルを選択するには、Ctrl キーを押しながら Home キーを押します。 データが入力または書式が設定されているワークシートや Excel リストの末尾のセルを選択するには、Ctrl キーを押しながら End キーを押します。 |
| データが入力されている範囲の右下隅のセルまで | 左上隅のセルを選択し、Ctrl + Shift + End キーを押して、データが入力されている範囲の右下隅のセルまで選択範囲を拡張します。 |
| ワークシートの先頭のセルまで | 先頭のセルを選択し、Ctrl + Shift + Home キーを押して、ワークシートの左上隅のセルまで選択範囲を拡張します。 |
| 現在の選択範囲を増減した範囲 | Shift キーを押しながら、新しい選択範囲の末尾のセルをクリックします。アクティブ セル (アクティブ セル : データが入力される現在選択中のセル。アクティブになるセルは、一度に 1 つだけです。アクティブ セルは太い枠線で囲まれます。)とクリックしたセルの間の四角形が、新しい選択範囲になります。 |
ヒント セルの選択を解除するには、ワークシート内の任意のセルをクリックします。
- [ホーム] タブの [数値] で、[数値] の横にある
(ダイアログ ボックス起動ツール) をクリックします。
- [分類] ボックスの [日付] または [時刻] をクリックします。
- [種類] ボックスで、使用する日付書式または時刻書式をクリックします。
メモ アスタリスク (*) で始まる日付書式や時刻書式は、コントロール パネルの地域設定で日付書式や時刻書式の設定が変更されると、その影響を受けて変わります。アスタリスクが付いていない書式は、コントロール パネルの設定による影響は受けません。
ヒント 必要な書式が [種類] ボックスに表示されていない場合は、[分類] ボックスの [ユーザー定義] をクリックし、ユーザー定義の書式を作成できます。
ユーザー定義の日付書式と時間書式について
年、月、日 "h" または "hh" の直後、あるいは "ss" の直前に "m" を指定した場合、月ではなく分が表示されます。
| 表示結果 |
表示形式 |
| 1 ~ 12 (月) |
m |
| 01 ~ 12 (月) |
mm |
| Jan ~ Dec (月) |
mmm |
| January ~ December (月) |
mmmm |
| J ~ D (月名の最初の文字) |
mmmmm |
| 1 ~ 31 (日) |
d |
| 01 ~ 31 (日) |
dd |
| Sun ~ Sat (曜日) |
ddd |
| Sunday ~ Saturday (曜日) |
dddd |
| 00 ~ 99 (年) |
yy |
| 1900 ~ 9999 (年) |
yyyy |
時、分、秒
| 表示結果 |
表示形式 |
| 0 ~ 23 (時) |
h |
| 00 ~ 23 (時) |
hh |
| 0 ~ 59 (分) |
m |
| 00 ~ 59 (分) |
mm |
| 0 ~ 59 (秒) |
s |
| 00 ~ 59 (秒) |
ss |
| 4 AM |
h AM/PM |
| 4:36 PM |
h:mm AM/PM |
| 4:36:03 P |
h:mm:ss A/P |
| 25.02 など経過時間を時で表示 |
[h]:mm |
| 63:46 など経過時間を分で表示 |
[mm]:ss |
| 経過時間を秒で表示 |
[ss] |
| 秒の小数部分を表示 |
h:mm:ss.00 |
AM と PM 表示形式に AM または PM の文字が含まれる場合、時刻は 12 時間表示で表示されます。"AM" および "A" は午前 0 時から正午までの時間を表し、"PM" および "P" は正午から午前 0 時までの時間を表します。これらの文字が含まれていない場合は、24 時間表示を基準にします。また、"m" または "mm" は、"h" または "hh" の直後、あるいは "ss" の直前に指定します。これ以外の位置に指定すると、分ではなく月が表示されます。
- 他の言語の書式で日付と時刻を表示するには、[ロケール (国または地域)] ボックスで使用する言語設定をクリックします。
表示形式が指定されているセルに日付や時刻を入力すると、入力した日付や時刻は指定されている書式で表示されます。
ヒント
- ワークシートで選択したアクティブ セルの数値は [サンプル] ボックスに表示され、選択した数値の表示形式のオプションをプレビューできます。
- 日付または時刻の書式をすばやく指定するには、[ホーム] タブの [数値] にある [表示形式] ボックスで、使用する日付書式または時刻書式をクリックします。
- 既定の日付書式または時刻書式を使用する場合は、日付または時刻が入力されているセルをクリックし、Ctrl キーを押しながら Shift キーを押して # キーを押すか、または Ctrl キーを押しながら Shift キーを押して @ キーを押します。
- 数値書式のデータが入力されているセルの幅が、入力されている数値の表示幅より狭い場合は、セル全体が "#####" のように表示されます。この場合、セル内の文字列全体を表示するには、列の幅を広げる必要があります。
列の幅を変更する
- 列の幅を変更するセルをクリックします。
- [ホーム] タブの [セル] で [表示形式] をクリックします。

- [セルのサイズ] で、次のいずれかの操作を行います。
- 文字列全体が表示されるように列幅を調整するには、[列の幅の自動調整] をクリックします。
- 広い列幅を指定するには、[列の幅] をクリックし、目的の幅を [列の幅] ボックスに入力します。
- [分類] ボックスの [標準] をクリックして、日付書式または時刻書式を解除すると、数値コードが表示されます。日付または時刻を再び入力すると、既定の日付書式または時刻書式で表示されます。"January 2005" などの特定の日付書式や時刻書式を入力するには、[分類] ボックスの [文字列] をクリックし、文字列書式を指定します。