ここでは、デジタル証明書 (証明書: 電子的に自己を証明する手段。証明書は認証局によって発行され、運転免許証のように有効期限が切れたり、取り消されたりすることがあります。)を使用して、ファイルまたはマクロ プロジェクト (マクロ プロジェクト : マクロを構成するフォーム、コード、クラス モジュールなどのコンポーネントの集まり。Visual Basic for Applications で作成したマクロ プロジェクトは、アドインやほとんどの Office アプリケーションに含めることができます。)にデジタル署名 (デジタル署名 : 安全性を高めるため電子的に暗号化した署名。ドキュメントの認証に使用します。デジタル署名により、マクロまたはドキュメントが署名した本人のものであること、およびマクロが改竄されていないことが証明されます。)を追加する方法を説明します。デジタル証明書を持っていない場合は、取得する必要があります。自分のコンピュータでマクロ プロジェクトをテストするために、Selfcert.exe ツールを使用して自己署名証明書を作成することも可能です。
この記事の内容
デジタル証明書を取得して署名を追加する
デジタル証明書は、商用証明機関 (CA) (証明機関 (CA) : 一般企業。デジタル証明書の発行、証明書の割当先の管理、証明書を有効にするための証明書への署名、取り消されたか、または有効期限が切れた証明書の管理を行います。)、または社内のセキュリティ管理者や情報技術 (IT) 担当者から取得することができます。
マイクロソフト製品を対象としたサービスを提供する証明機関の詳細については、「Microsoft Root Certificate Program Members」(英語) の一覧を参照してください。
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独自のデジタル証明書を作成して、自己署名する
ユーザー自身が作成したデジタル証明書は正式な証明機関から認証されたものでないため、この証明書を使用して署名したマクロ プロジェクトは自分で署名したプロジェクトとして照会されます。Microsoft Office では、個人証明書ストアに証明書を持つコンピュータでのみ、自己署名入り証明書を信頼します。
自己署名入りデジタル証明書を作成する
使用しているオペレーティング システム
Windows Vista の場合
- [スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントします。[Microsoft Office] をクリックし、[Microsoft Office ツール] をクリックして、[VBA プロジェクトのデジタル署名] をクリックします。[証明書の名前] ボックスに証明書のわかりやすい名前を入力します。
- 確認メッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
個人証明書ストアで証明書を確認するには、次の操作を行います。
- Windows Internet Explorer を開きます。
- [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックし、[コンテンツ] タブをクリックします。
- [証明書] をクリックし、[個人] タブをクリックします。
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Windows XP の場合
- [スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントします。次に、[Microsoft Office] をポイントし、[Microsoft Office ツール] をポイントして、[VBA プロジェクトのデジタル署名] をクリックします。[証明書の名前] ボックスに、証明書のわかりやすい名前を入力します。
- 確認メッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
個人証明書ストアで証明書を確認するには、次の操作を行います。
- Windows Internet Explorer を開きます。
- [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックし、[コンテンツ] タブをクリックします。
- [証明書] をクリックし、[個人] タブをクリックします。
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マクロ プロジェクトにデジタル署名を追加する
使用している 2007 Microsoft Office system アプリケーション
Excel の場合
- 署名するマクロ プロジェクトが含まれたファイルを開きます。
- Visual Basic のプロジェクト エクスプローラで、署名するプロジェクトを選択します。
- [ツール] メニューの [デジタル署名] をクリックします。
- 次のいずれかの操作を行います。
- 以前にデジタル証明書を選択していない場合、または別の証明書を使用する場合は、[選択] をクリックして証明書を選択し、[OK] を 2 回クリックします。
- 現在の証明書を使用するには、[OK] をクリックします。
メモ
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Outlook の場合
- 署名するマクロ プロジェクトが含まれたファイルを開きます。
- [ツール] メニューの [マクロ] をポイントし、[Visual Basic Editor] をクリックします。
- Visual Basic のプロジェクト エクスプローラで、署名するプロジェクトを選択します。
- [ツール] メニューの [デジタル署名] をクリックします。
- 次のいずれかの操作を行います。
- 以前にデジタル証明書を選択していない場合、または別の証明書を使用する場合は、[選択] をクリックして証明書を選択し、[OK] を 2 回クリックします。
- 現在の証明書を使用するには、[OK] をクリックします。
メモ
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PowerPoint の場合
- 署名するマクロ プロジェクトが含まれたファイルを開きます。
- Visual Basic のプロジェクト エクスプローラで、署名するプロジェクトを選択します。
- [ツール] メニューの [デジタル署名] をクリックします。
- 次のいずれかの操作を行います。
- 以前にデジタル証明書を選択していない場合、または別の証明書を使用する場合は、[選択] をクリックして証明書を選択し、[OK] を 2 回クリックします。
- 現在の証明書を使用するには、[OK] をクリックします。
メモ
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Publisher の場合
- 署名するマクロ プロジェクトが含まれたファイルを開きます。
- [ツール] メニューの [マクロ] をポイントし、[Visual Basic Editor] をクリックします。
- Visual Basic のプロジェクト エクスプローラで、署名するプロジェクトを選択します。
- [ツール] メニューの [デジタル署名] をクリックします。
- 次のいずれかの操作を行います。
- 以前にデジタル証明書を選択していない場合、または別の証明書を使用する場合は、[選択] をクリックして証明書を選択し、[OK] を 2 回クリックします。
- 現在の証明書を使用するには、[OK] をクリックします。
メモ
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Visio の場合
- 署名するマクロ プロジェクトが含まれたファイルを開きます。
- [ツール] メニューの [マクロ] をポイントし、[Visual Basic Editor] をクリックします。
- Visual Basic のプロジェクト エクスプローラで、署名するプロジェクトを選択します。
- [ツール] メニューの [デジタル署名] をクリックします。
- 次のいずれかの操作を行います。
- 以前にデジタル証明書を選択していない場合、または別の証明書を使用する場合は、[選択] をクリックして証明書を選択し、[OK] を 2 回クリックします。
- 現在の証明書を使用するには、[OK] をクリックします。
メモ
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Word の場合
- 署名するマクロ プロジェクトが含まれたファイルを開きます。
- Visual Basic のプロジェクト エクスプローラで、署名するプロジェクトを選択します。
- [ツール] メニューの [デジタル署名] をクリックします。
- 次のいずれかの操作を行います。
- 以前にデジタル証明書を選択していない場合、または別の証明書を使用する場合は、[選択] をクリックして証明書を選択し、[OK] を 2 回クリックします。
- 現在の証明書を使用するには、[OK] をクリックします。
メモ
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