グラフの縦 (数値) 軸の目盛を変更する

既定では、グラフの縦 (数値) (軸: グラフのデータを計る基準となる、グラフのプロット エリアの枠に表示される直線。通常、y 軸は垂直軸でデータがプロットされ、x 軸は水平軸で項目がプロットされます。) (y 軸とも呼ばれます) の目盛の最小値と最大値は Microsoft Office Excel によって決定されます。ただし、必要に応じて目盛をカスタマイズすることもできます。チャートにプロットされる値の範囲が大きい場合は、対数目盛を使用するように数値軸を変更することもできます。

グラフの他の軸の目盛の変更方法については、「グラフの横 (項目) 軸の目盛を変更する」または「グラフの奥行き (データ系列) 軸の目盛を変更する」を参照してください。

  1. 変更する数値軸をグラフ上でクリックするか、次の操作を行って、目的の軸をグラフの要素の一覧から選択します。
    1. グラフ上の任意の場所をクリックします。

これにより、[グラフ ツール] が表示され、[デザイン] タブ、[レイアウト] タブ、および [書式] タブが追加されます。

  1. [書式] タブの [現在の選択範囲] で、[グラフの要素] ボックスの横にある矢印をクリックし、[縦 (値) 軸] をクリックします。
  1. [書式] タブの [現在の選択範囲] で [選択対象の書式設定] をクリックします。

リボン イメージ

  1. [軸の書式設定] ダイアログ ボックスで、[軸のオプション] をクリックし、次のうち、必要な操作を行います。

重要    以下の目盛オプションを使用できるのは、数値軸が表示されている場合だけです。

メモ    縦 (数値) 軸の値の表示順を上下反転させると、横 (項目) 軸の項目軸ラベルはグラフの下から上に移動します。同様に、項目の表示順を左右反転させると、数値ラベルがグラフの左側から右側に移動します。

  • 数値軸を対数目盛に変更するには、[対数目盛を表示する] チェック ボックスをオンにします。

メモ    対数目盛は、負の値または 0 には使用できません。

  • 数値軸の表示単位を変更するには、[表示単位] ボックスの一覧で適切な単位をクリックします。

単位を示すラベルを表示するには、[表示単位のラベルをグラフに表示する] チェック ボックスをオンにします。

ヒント    表示単位の変更は、グラフで使用する数値が大きいため、軸を短くして見やすくする必要がある場合に便利です。たとえば、1,000,000 から 50,000,000 までの範囲の値がグラフに含まれている場合、数値軸の目盛を 1 から 50 までにして、単位を示すラベルに "百万" と表示することができます。

  • 軸の目盛および軸ラベルの配置を変更するには、[目盛の種類] ボックス、[補助目盛の種類] ボックス、および [軸ラベル] ボックスで適切なオプションをクリックします。
  • 横 (項目) 軸と縦 (数値) 軸の交点を変更するには、[横軸との交点] の [軸の値] をクリックし、テキスト ボックスに適切な数値を入力します。または、[軸の最大値] をクリックすると、横 (項目) 軸と縦 (数値) 軸が軸の最大値で交差するように指定できます。

メモ    [軸の最大値] をクリックすると、項目軸ラベルはグラフの反対側に移動します。

ヒント    

  • グラフに第 2 縦 (数値) 軸が表示されている場合、その軸の目盛も変更できます。第 2 縦軸の表示方法の詳細については、「グラフの第 2 軸を追加または削除する」を参照してください。
  • 散布図およびバブル チャートでは、横 (項目) 軸と縦 (数値) 軸の両方に値が表示されますが、折れ線グラフでは、縦 (数値) 軸だけに値が表示されます。この違いは、使用するグラフの種類を決定するうえで重要な意味を持ちます。折れ線グラフの横 (項目) 軸の目盛は、散布図の縦 (数値) 軸の目盛ほどには変更できないため、横 (項目) 軸の目盛を変更したり、横 (項目) 軸を対数目盛で表示したりする必要がある場合は、折れ線グラフではなく散布図の使用を検討した方がよい場合があります。
  • 軸の目盛を変更した後、軸の書式を変更することもできます。詳細については、「グラフの軸の表示を変更する」を参照してください。

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適用対象:
Excel 2010, Outlook 2010, PowerPoint 2010, Word 2010