セルにデータの入力規則を適用する

ユーザーがセルに入力するデータや値の種類を制御するには、データの入力規則を使用します。たとえば、データ入力を一定の範囲内の日付に制限する、リストを使用して選択肢を制限する、正の整数のみを入力できるように制限することなどができます。

ここでは、Excel でのデータの入力規則の動作と、データの入力規則で使用できるさまざまなテクニックについて説明します。ワークシートの特定のセルを編集または上書きできないように "ロック" したり非表示にしたりする、セルの保護機能については説明しません。セルを保護する方法については、[参照] セクションのリンク先を参照してください。

この記事の内容


データの入力規則とは

データの入力規則は、セルに入力できるデータの種類を制限するための Excel の機能です。データの入力規則を設定すると、無効なデータの入力を防ぐことができます。必要に応じて、無効なデータの入力を許可するが、セルへの入力時に警告を表示するように設定することもできます。また、セルに入力できるデータの種類を指定するメッセージを表示して、エラーを修正するように指示することもできます。

たとえば、マーケティングの帳簿で、3 桁の勘定科目だけをセルに入力できるように設定できます。ユーザーがそのセルを選択したときに、次のようなメッセージを表示できます。

選択されたセルと入力メッセージ

ユーザーがこのメッセージを無視して 2 桁や 5 桁の数字などの無効なデータをセルに入力した場合は、実際のエラー メッセージを表示できます。

もう少し高度なシナリオでは、データの入力規則を使用して、セルに入力できる最大値をブック内の他の場所にある値に基づいて計算することもできます。次の例では、セル E7 に入力された「$4,000」が、賞与および報奨金に対して指定された最大値を超えています。

無効なデータと注意メッセージ

給与の予算が増減されると、E7 に入力できる最大値も自動的に増減されます。

データの入力規則のオプションは [データ ツール] にあります。

Excel のリボン イメージ

データの入力規則は、[データの入力規則] ダイアログ ボックスで設定します。

[データの入力規則] ダイアログ ボックス

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データの入力規則が役立つ場合

データの入力規則は、組織内の他のユーザーとブックを共有する場合に、ブックに入力されるデータの正確性と一貫性を維持するのに非常に役立ちます。

データの入力規則を使用すると、たとえば次のようなことができます。

  • データ入力をリストで定義されている項目に制限する     たとえば、部署の種類を "営業部"、"財務部"、"研究開発部"、および "IT" に制限できます。また、ワークシート内の別の場所にあるセル範囲から値のリストを作成することもできます。詳細については、「セル範囲を指定してドロップダウン リストを作成する」を参照してください。

データの入力規則を使用して作成したドロップダウン リスト

  • 指定した範囲外の数値の入力を制限する     たとえば、控除の最小値を、特定のセルに入力されている子供の数の 2 倍に設定できます。
  • 指定した期間外の日付の入力を制限する     たとえば、期間を今日と今日から 3 日後の間に設定できます。
  • 指定した期間外の時刻の入力を制限する     たとえば、朝食の提供時間を、レストランの開店時刻から、その 5 時間後の間に設定できます。
  • 文字列の長さを制限する     たとえば、セルに入力できる文字数を 10 文字以下に制限できます。氏名のフィールド (C1) の文字数を、姓のフィールド (A1) と名前のフィールド (B1) の現在の文字数に 10 を足した文字数に設定することもできます。
  • 数式または他のセルの値に基づいてデータの入力規則を設定する     たとえば、データの入力規則を使用して、給与の予算の総額に基づいて賞与および報奨金の最大額を $3,600 に設定できます。$3,600 を超える値をセルに入力した場合、入力規則のメッセージが表示されます。

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データの入力規則のメッセージ

セルに無効なデータを入力したときに表示される内容は、データの入力規則の設定によって異なります。1 つの方法として、セルが選択されたときに入力メッセージを表示することができます。この種類のメッセージは、セルの近くに表示されます。このメッセージは必要に応じて移動でき、別のセルに移動するか Esc キーを押すまで表示されます。

入力メッセージ

入力メッセージは、通常、セルに入力できるデータの種類を説明するために使用します。

無効なデータが入力された後にエラー メッセージを表示することもできます。

ユーザー設定のワーニング メッセージを含むエラー メッセージ

選択できるエラー メッセージは、次の 3 種類です。

アイコン 種類 用途
停止アイコン 停止 セルに無効なデータが入力されないようにします。停止エラー メッセージが表示された場合は、[再試行] または [キャンセル] をクリックします。
注意アイコン 注意 入力されたデータが無効であることを警告しますが、データの入力は許可します。注意エラー メッセージが表示された場合は、[はい] をクリックして無効な入力を続けるか、[いいえ] をクリックして無効な入力値を編集するか、[キャンセル] をクリックして無効な入力値を削除できます。
情報アイコン 情報 入力されたデータが無効であることを通知しますが、データの入力は許可します。これは最も柔軟性が高いエラー メッセージです。情報エラー メッセージが表示された場合は、[OK] をクリックして無効な入力を続けるか、[キャンセル] をクリックして無効な入力値を削除できます。

エラー メッセージに表示されるテキストはカスタマイズできます。カスタマイズしない場合は、既定のメッセージが表示されます。

入力メッセージとエラー メッセージは、セルにデータが直接入力された場合にのみ表示されます。次のような場合には表示されません。

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データの入力規則の操作に関するヒント

Excel でデータの入力規則を操作する際のヒントやテクニックを以下に示します。

  • ワークシートまたはブックを保護 (保護: 他のユーザーが特定のワークシートやブックの要素にアクセスできないように、ワークシートやブックを設定すること。)する場合は、入力規則を設定してから行います。ワークシートを保護する前に、入力規則を設定したすべてのセルのロックを解除してください。ロックを解除しないと、セルに値を入力できなくなります。
  • ブックを共有する場合は、入力規則および保護を設定してから行います。ブックを共有にすると、共有を解除しない限り、入力規則の設定を変更できなくなります。ただし、ブックが共有されている間も、事前に指定したセルの入力規則は保持されます。
  • 既にデータが入力されているセルにも、データの入力規則を適用できます。ただし、既存のセルに無効なデータが入力されている場合、自動的な通知は行われません。そのような場合は、ワークシート上の無効なデータを円で囲んで強調表示するように Excel を設定できます。無効なデータを確認したら、円を再び非表示にできます。無効な入力を修正すると、円は自動的に消えます。

無効なデータを囲む赤い円

  • セルのデータの入力規則をすばやく削除するには、セルを選択し、[データの入力規則] ダイアログ ボックス ([データ] タブの [データ ツール]) を開きます。次に、[設定] タブの [すべてクリア] をクリックします。
  • データの入力規則が設定されているセルをワークシート上で検索するには、[ホーム] タブの [編集] で [検索と選択] をクリックし、[データの入力規則] をクリックします。データの入力規則が設定されているセルを検索した後は、入力規則の設定を変更、コピー、または削除できます。
  • ドロップダウン リストを作成するときは、[名前の定義] ([数式] タブの [定義された名前]) を使用して、リストを含んでいる範囲の名前を定義できます。別のワークシート上でリストを作成した後は、リストを含んでいるワークシートを非表示にした後でブックを保護して、リストにアクセスできないようにすることができます。

データの入力規則が正しく機能しない場合は、次の点を確認する必要があります。

データがコピーまたはオートフィルによって入力されていない     データの入力規則は、ユーザーがセルに直接データを入力した場合にのみメッセージを表示し、無効な入力を防ぐように設計されています。データがコピーまたはオートフィルによって入力された場合、メッセージは表示されません。ユーザーがデータをコピーしたり、セルのドラッグ アンド ドロップを実行してデータを入力したりできないようにするには、[フィル ハンドルおよびセルのドラッグ アンド ドロップを使用する] チェック ボックス ([Excel のオプション] ダイアログ ボックスの [詳細設定]) をオフにした後でワークシートを保護します。

手動再計算がオフになっている     手動再計算がオンになっている場合、計算されていないセルでデータの入力規則が正しく機能しない場合があります。手動再計算をオフにするには、[数式] タブの [計算方法] で [計算方法の設定] をクリックし、[自動] をクリックします。

数式でエラーが発生していない     入力規則が設定されているセル内の数式で #REF! や #DIV/0! などのエラーが発生していないことを確認します。エラーを修正しない限り、データの入力規則は無視されます。

数式で正しいセルが参照されている     参照されているセルが変更され、入力規則が設定されているセル内の数式が無効な結果を返した場合、そのセルに入力規則のメッセージは表示されません。

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セルまたは範囲にデータの入力規則を追加する

以下のセクションでは、ワークシートのセルに入力規則を追加するさまざまな方法について説明します。



データ入力をドロップダウン リストの値に制限する

リスト内の項目のフォントおよびフォント サイズは変更できません。

  1. 入力規則を検証する 1 つまたは複数のセルを選択します。
  1. [データ] タブの [データ ツール] で [データの入力規則] をクリックします。

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表示問題: [データの入力規則] が使用できない

Excel のテーブルが SharePoint サイトにリンクしています     SharePoint サイトにリンクしている Excel のテーブルにデータの入力規則を追加することはできません。データの入力規則を追加するには、Excel のテーブルのリンクを解除するか、Excel のテーブルを範囲に変換します。

データの入力中です     セルにデータを入力している間は、[データ] タブの [データの入力規則] は使用できません。入力を終了するには、Enter キーまたは Esc キーを押します。

ワークシートが保護または共有されています     ブックが共有または保護されている場合は、データの入力規則を変更できません。ブックの保護または共有を解除する方法については、[参照] セクションのリンク先を参照してください。

  1. [データの入力規則] ダイアログ ボックスの [設定] タブをクリックします。
  1. [入力値の種類] ボックスの [リスト] をクリックします。
  2. [元の値] ボックスをクリックし、Microsoft Windows リスト区切り文字 (既定ではコンマ) を使用して各値を区切ったリストを入力します。

たとえば、次のように指定します。

  • たとえば、"子供はいますか" などの質問に対する入力を 2 つの選択肢に制限する場合は、「はい, いいえ」と入力します。
  • ベンダーの品質評価を 3 レベルに制限する場合は、「低, 中, 高」と入力します。

ブック内の任意のセル範囲を参照してリストのエントリを作成することもできます。詳細については、「セル範囲を指定してドロップダウン リストを作成する」を参照してください。

 メモ   ドロップダウン リストの幅は、データの入力規則が設定されているセルの幅によって決まります。ドロップダウン リストの幅よりも有効なエントリの幅が広い場合、エントリの一部が非表示にならないように、セルの幅を調整する必要がある可能性があります。

  1. [ドロップダウン リストから選択する] チェック ボックスがオンになっていることを確認してください。オンになっていない場合、セルの横にドロップダウンの矢印が表示されません。
  2. 空白 (Null) 値の処理方法を指定するには、[空白を無視する] チェック ボックスをオンまたはオフにします。

 メモ   許容される値が、定義された名前のセル範囲に基づいていて、そのセル範囲に空白セルがある場合、[空白を無視する] チェック ボックスをオンにすると、入力規則を設定したセルに入力されるすべての値が許可されます。データ入力規則の数式によって参照されているセルについても同じことが言えます。参照先のセルが空白の場合、[空白を無視する] チェック ボックスをオンにすると、入力規則を設定したセルに入力されるすべての値が許可されます。

  1. 必要に応じて、セルをクリックすると入力メッセージが表示されるようにすることもできます。

表示その方法は?

  1. [入力時メッセージ] タブをクリックします。
  2. [セルの選択時にメッセージを表示する] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
  3. メッセージのタイトルと内容を入力します。
  1. 無効なデータが入力されたときに表示されるメッセージを指定します。

表示その方法は?

  1. [エラー メッセージ] タブをクリックし、[無効なデータが入力されたらエラー メッセージを表示する] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。

 メモ   リストに含まれないエントリの入力を許可する場合は、[無効なデータが入力されたらエラー メッセージを表示する] チェック ボックスをオンにします。

  1. [スタイル] ボックスで、次のオプションのいずれかをクリックします。
    • 情報メッセージを表示して無効なデータを入力することもできるようにする場合は、[情報] をクリックします。
    • 注意メッセージを表示して無効なデータを入力することもできるようにする場合は、[注意] をクリックします。
    • 無効なデータが入力されないようにするには、[停止] をクリックします。
  2. メッセージのタイトルと内容 (225 文字以内) を入力します。

 メモ   メッセージのタイトルや内容を入力しない場合、タイトルには既定の "Microsoft Excel" が使用され、メッセージ内容には "入力した値は正しくありません。ユーザーの設定によって、セルに入力できる値が制限されています。" が使用されます。

  1. データの入力規則が正しく動作していることを確認するためのテストを行います。

目的のセルに有効な値と無効な値の両方を入力して、設定した入力規則の動作およびメッセージの表示を確認します。

ヒント     あるセルの入力規則の設定に変更を加えると、それと同じ入力規則が設定されているすべてのセルに対して、同じ変更が自動的に適用されるようにできます。これを行うには、[データの入力規則] ダイアログ ボックスを開き、[設定] タブの [同じ入力規則が設定されたすべてのセルに変更を適用する] チェック ボックスをオンにします。

データ入力を一定の範囲の整数に制限する

  1. 入力規則を検証する 1 つまたは複数のセルを選択します。
  1. [データ] タブの [データ ツール] で [データの入力規則] をクリックします。

Excel のリボン イメージ

表示問題: [データの入力規則] が使用できない

Excel のテーブルが SharePoint サイトにリンクしています     SharePoint サイトにリンクしている Excel のテーブルにデータの入力規則を追加することはできません。データの入力規則を追加するには、Excel のテーブルのリンクを解除するか、Excel のテーブルを範囲に変換します。

データの入力中です     セルにデータを入力している間は、[データ] タブの [データの入力規則] コマンドは使用できません。入力を終了するには、Enter キーまたは Esc キーを押します。

ワークシートが保護または共有されています     ブックが共有または保護されている場合は、データの入力規則を変更できません。ブックの保護または共有を解除する方法については、[参照] セクションのリンク先を参照してください。

  1. [データの入力規則] ダイアログ ボックスの [設定] タブをクリックします。
  1. [入力値の種類] ボックスの [整数] をクリックします。
  2. [データ] ボックスで、使用する制限の種類をクリックします。たとえば、入力する値の上限と下限を設定するには、[次の値の間] をクリックします。
  3. 許可する値の最小値、最大値、または特定の値を入力します。数値を返す数式を入力することもできます。

たとえば、控除の最小値をセル F1 の子供の数の 2 倍に設定するには、[データ] ボックスの [次の値以上] をクリックし、[最小値] ボックスに「=2*F1」という数式を入力します。

  1. 空白 (Null) 値の処理方法を指定するには、[空白を無視する] チェック ボックスをオンまたはオフにします。

 メモ   許容される値が、定義された名前のセル範囲に基づいていて、そのセル範囲に空白セルがある場合、[空白を無視する] チェック ボックスをオンにすると、入力規則を設定したセルに入力されるすべての値が許可されます。データ入力規則の数式によって参照されているセルについても同じことが言えます。参照先のセルが空白の場合、[空白を無視する] チェック ボックスをオンにすると、入力規則を設定したセルに入力されるすべての値が許可されます。

  1. 必要に応じて、セルをクリックすると入力メッセージが表示されるようにすることもできます。

表示その方法は?

  1. [入力時メッセージ] タブをクリックします。
  2. [セルの選択時にメッセージを表示する] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
  3. メッセージのタイトルと内容を入力します。
  1. 無効なデータが入力されたときに表示されるメッセージを指定します。

表示その方法は?

  1. [エラー メッセージ] タブをクリックし、[無効なデータが入力されたらエラー メッセージを表示する] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
  2. [スタイル] ボックスで、次のオプションのいずれかをクリックします。
    • 情報メッセージを表示して無効なデータを入力することもできるようにする場合は、[情報] をクリックします。
    • 注意メッセージを表示して無効なデータを入力することもできるようにする場合は、[注意] をクリックします。
    • 無効なデータが入力されないようにするには、[停止] をクリックします。
  3. メッセージのタイトルと内容 (225 文字以内) を入力します。

 メモ   メッセージのタイトルや内容を入力しない場合、タイトルには既定の "Microsoft Excel" が使用され、メッセージ内容には "入力した値は正しくありません。ユーザーの設定によって、セルに入力できる値が制限されています。" が使用されます。

  1. データの入力規則が正しく動作していることを確認するためのテストを行います。

目的のセルに有効な値と無効な値の両方を入力して、設定した入力規則の動作およびメッセージの表示を確認します。

ヒント     あるセルの入力規則の設定に変更を加えると、それと同じ入力規則が設定されているすべてのセルに対して、同じ変更が自動的に適用されるようにできます。これを行うには、[データの入力規則] ダイアログ ボックスを開き、[設定] タブの [同じ入力規則が設定されたすべてのセルに変更を適用する] チェック ボックスをオンにします。

データ入力を一定の範囲の小数点数に制限する

  1. 入力規則を検証する 1 つまたは複数のセルを選択します。
  1. [データ] タブの [データ ツール] で [データの入力規則] をクリックします。

Excel のリボン イメージ

表示問題: [データの入力規則] が使用できない

Excel のテーブルが SharePoint サイトにリンクしています     SharePoint サイトにリンクしている Excel のテーブルにデータの入力規則を追加することはできません。データの入力規則を追加するには、Excel のテーブルのリンクを解除するか、Excel のテーブルを範囲に変換します。

データの入力中です     セルにデータを入力している間は、[データ] タブの [データの入力規則] コマンドは使用できません。入力を終了するには、Enter キーまたは Esc キーを押します。

ワークシートが保護または共有されています     ブックが共有または保護されている場合は、データの入力規則を変更できません。ブックの保護または共有を解除する方法については、[参照] セクションのリンク先を参照してください。

  1. [データの入力規則] ダイアログ ボックスの [設定] タブをクリックします。
  1. [入力値の種類] ボックスの [小数点数] をクリックします。
  2. [データ] ボックスで、使用する制限の種類をクリックします。たとえば、入力する値の上限と下限を設定するには、[次の値の間] をクリックします。
  3. 許可する値の最小値、最大値、または特定の値を入力します。数値を返す数式を入力することもできます。

たとえば、手数料およびボーナスの最大額をセル E1 の販売員の給与の 6% に設定する場合は、[データ] ボックスの [次の値以下] をクリックし、[最大値] ボックスに「=E1*6%」という数式を入力します。

 メモ   たとえば「20%」のようにパーセントを入力できるようにするには、[入力値の種類] ボックスの [小数点数] をクリックし、[データ] ボックスで使用する制限の種類をクリックし、「.2」のように小数点数の形式で最小値、最大値、または特定の値を入力します。その後、データの入力規則を設定するセルを選択して [ホーム] タブの [表示形式] で ボタン イメージ (パーセント スタイル) をクリックし、このセルの表示形式をパーセントにします。

  1. 空白 (Null) 値の処理方法を指定するには、[空白を無視する] チェック ボックスをオンまたはオフにします。

 メモ   許容される値が、定義された名前のセル範囲に基づいていて、そのセル範囲に空白セルがある場合、[空白を無視する] チェック ボックスをオンにすると、入力規則を設定したセルに入力されるすべての値が許可されます。データ入力規則の数式によって参照されているセルについても同じことが言えます。参照先のセルが空白の場合、[空白を無視する] チェック ボックスをオンにすると、入力規則を設定したセルに入力されるすべての値が許可されます。

  1. 必要に応じて、セルをクリックすると入力メッセージが表示されるようにすることもできます。

表示その方法は?

  1. [入力時メッセージ] タブをクリックします。
  2. [セルの選択時にメッセージを表示する] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
  3. メッセージのタイトルと内容を入力します。
  1. 無効なデータが入力されたときに表示されるメッセージを指定します。

表示その方法は?

  1. [エラー メッセージ] タブをクリックし、[無効なデータが入力されたらエラー メッセージを表示する] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
  2. [スタイル] ボックスで、次のオプションのいずれかをクリックします。
    • 情報メッセージを表示して無効なデータを入力することもできるようにする場合は、[情報] をクリックします。
    • 注意メッセージを表示して無効なデータを入力することもできるようにする場合は、[注意] をクリックします。
    • 無効なデータが入力されないようにするには、[停止] をクリックします。
  3. メッセージのタイトルと内容 (225 文字以内) を入力します。

 メモ   メッセージのタイトルや内容を入力しない場合、タイトルには既定の "Microsoft Excel" が使用され、メッセージ内容には "入力した値は正しくありません。ユーザーの設定によって、セルに入力できる値が制限されています。" が使用されます。

  1. データの入力規則が正しく動作していることを確認するためのテストを行います。

目的のセルに有効な値と無効な値の両方を入力して、設定した入力規則の動作およびメッセージの表示を確認します。

ヒント     あるセルの入力規則の設定に変更を加えると、それと同じ入力規則が設定されているすべてのセルに対して、同じ変更が自動的に適用されるようにできます。これを行うには、[データの入力規則] ダイアログ ボックスを開き、[設定] タブの [同じ入力規則が設定されたすべてのセルに変更を適用する] チェック ボックスをオンにします。

データ入力を一定の期間内の日付に制限する

  1. 入力規則を検証する 1 つまたは複数のセルを選択します。
  1. [データ] タブの [データ ツール] で [データの入力規則] をクリックします。

Excel のリボン イメージ

表示問題: [データの入力規則] が使用できない

Excel のテーブルが SharePoint サイトにリンクしています     SharePoint サイトにリンクしている Excel のテーブルにデータの入力規則を追加することはできません。データの入力規則を追加するには、Excel のテーブルのリンクを解除するか、Excel のテーブルを範囲に変換します。

データの入力中です     セルにデータを入力している間は、[データ] タブの [データの入力規則] コマンドは使用できません。入力を終了するには、Enter キーまたは Esc キーを押します。

ワークシートが保護または共有されています     ブックが共有または保護されている場合は、データの入力規則を変更できません。ブックの保護または共有を解除する方法については、[参照] セクションのリンク先を参照してください。

  1. [データの入力規則] ダイアログ ボックスの [設定] タブをクリックします。
  1. [入力値の種類] ボックスの [日付] をクリックします。
  2. [データ] ボックスで、使用する制限の種類をクリックします。たとえば、特定の日より後の日付の入力を許可するには、[次の値より大きい] をクリックします。
  3. 許可する日付の範囲、あるいは特定の日付を入力します。日付を返す数式を入力することもできます。

たとえば、期間を今日と今日から 3 日後の期間に設定するには、[データ] ボックスの [次の値の間] をクリックし、[最小値] ボックスに「=TODAY()」、[最大値] ボックスに「=TODAY()+3」と入力します。

  1. 空白 (Null) 値の処理方法を指定するには、[空白を無視する] チェック ボックスをオンまたはオフにします。

 メモ   許容される値が、定義された名前のセル範囲に基づいていて、そのセル範囲に空白セルがある場合、[空白を無視する] チェック ボックスをオンにすると、入力規則を設定したセルに入力されるすべての値が許可されます。データ入力規則の数式によって参照されているセルについても同じことが言えます。参照先のセルが空白の場合、[空白を無視する] チェック ボックスをオンにすると、入力規則を設定したセルに入力されるすべての値が許可されます。

  1. 必要に応じて、セルをクリックすると入力メッセージが表示されるようにすることもできます。

表示その方法は?

  1. [入力時メッセージ] タブをクリックします。
  2. [セルの選択時にメッセージを表示する] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
  3. メッセージのタイトルと内容を入力します。
  1. 無効なデータが入力されたときに表示されるメッセージを指定します。

表示その方法は?

  1. [エラー メッセージ] タブをクリックし、[無効なデータが入力されたらエラー メッセージを表示する] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
  2. [スタイル] ボックスで、次のオプションのいずれかをクリックします。
    • 情報メッセージを表示して無効なデータを入力することもできるようにする場合は、[情報] をクリックします。
    • 注意メッセージを表示して無効なデータを入力することもできるようにする場合は、[注意] をクリックします。
    • 無効なデータが入力されないようにするには、[停止] をクリックします。
  3. メッセージのタイトルと内容 (225 文字以内) を入力します。

 メモ   メッセージのタイトルや内容を入力しない場合、タイトルには既定の "Microsoft Excel" が使用され、メッセージ内容には "入力した値は正しくありません。ユーザーの設定によって、セルに入力できる値が制限されています。" が使用されます。

  1. データの入力規則が正しく動作していることを確認するためのテストを行います。

目的のセルに有効な値と無効な値の両方を入力して、設定した入力規則の動作およびメッセージの表示を確認します。

ヒント     あるセルの入力規則の設定に変更を加えると、それと同じ入力規則が設定されているすべてのセルに対して、同じ変更が自動的に適用されるようにできます。これを行うには、[データの入力規則] ダイアログ ボックスを開き、[設定] タブの [同じ入力規則が設定されたすべてのセルに変更を適用する] チェック ボックスをオンにします。

データ入力を一定の期間内の時刻に制限する

  1. 入力規則を検証する 1 つまたは複数のセルを選択します。
  1. [データ] タブの [データ ツール] で [データの入力規則] をクリックします。

Excel のリボン イメージ

表示問題: [データの入力規則] が使用できない

Excel のテーブルが SharePoint サイトにリンクしています     SharePoint サイトにリンクしている Excel のテーブルにデータの入力規則を追加することはできません。データの入力規則を追加するには、Excel のテーブルのリンクを解除するか、Excel のテーブルを範囲に変換します。

データの入力中です     セルにデータを入力している間は、[データ] タブの [データの入力規則] コマンドは使用できません。入力を終了するには、Enter キーまたは Esc キーを押します。

ワークシートが保護または共有されています     ブックが共有または保護されている場合は、データの入力規則を変更できません。ブックの保護または共有を解除する方法については、[参照] セクションのリンク先を参照してください。

  1. [データの入力規則] ダイアログ ボックスの [設定] タブをクリックします。
  1. [入力値の種類] ボックスの [時刻] をクリックします。
  2. [データ] ボックスで、使用する制限の種類をクリックします。たとえば、特定の時刻より前の時刻の入力を許可するには、[次の値より小さい] をクリックします。
  3. 許可する時刻の範囲、または特定の時刻を入力します。時刻を返す数式を入力することもできます。

たとえば、朝食の提供時間を、レストランの開店時刻 (セル H1 の値) から、その 5 時間後の間に設定するには、[データ] ボックスの [次の値の間] をクリックし、[最小値] ボックスに「=H1」、[最大値] ボックスに「=H1+"5:00"」と入力します。

  1. 空白 (Null) 値の処理方法を指定するには、[空白を無視する] チェック ボックスをオンまたはオフにします。

 メモ   許容される値が、定義された名前のセル範囲に基づいていて、そのセル範囲に空白セルがある場合、[空白を無視する] チェック ボックスをオンにすると、入力規則を設定したセルに入力されるすべての値が許可されます。データ入力規則の数式によって参照されているセルについても同じことが言えます。参照先のセルが空白の場合、[空白を無視する] チェック ボックスをオンにすると、入力規則を設定したセルに入力されるすべての値が許可されます。

  1. 必要に応じて、セルをクリックすると入力メッセージが表示されるようにすることもできます。

表示その方法は?

  1. [入力時メッセージ] タブをクリックします。
  2. [セルの選択時にメッセージを表示する] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
  3. メッセージのタイトルと内容を入力します。
  1. 無効なデータが入力されたときに表示されるメッセージを指定します。

表示その方法は?

  1. [エラー メッセージ] タブをクリックし、[無効なデータが入力されたらエラー メッセージを表示する] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
  2. [スタイル] ボックスで、次のオプションのいずれかをクリックします。
    • 情報メッセージを表示して無効なデータを入力することもできるようにする場合は、[情報] をクリックします。
    • 注意メッセージを表示して無効なデータを入力することもできるようにする場合は、[注意] をクリックします。
    • 無効なデータが入力されないようにするには、[停止] をクリックします。
  3. メッセージのタイトルと内容 (225 文字以内) を入力します。

 メモ   メッセージのタイトルや内容を入力しない場合、タイトルには既定の "Microsoft Excel" が使用され、メッセージ内容には "入力した値は正しくありません。ユーザーの設定によって、セルに入力できる値が制限されています。" が使用されます。

  1. データの入力規則が正しく動作していることを確認するためのテストを行います。

目的のセルに有効な値と無効な値の両方を入力して、設定した入力規則の動作およびメッセージの表示を確認します。

ヒント     あるセルの入力規則の設定に変更を加えると、それと同じ入力規則が設定されているすべてのセルに対して、同じ変更が自動的に適用されるようにできます。これを行うには、[データの入力規則] ダイアログ ボックスを開き、[設定] タブの [同じ入力規則が設定されたすべてのセルに変更を適用する] チェック ボックスをオンにします。

データ入力を一定の長さの文字列に制限する

  1. 入力規則を検証する 1 つまたは複数のセルを選択します。
  1. [データ] タブの [データ ツール] で [データの入力規則] をクリックします。

Excel のリボン イメージ

表示問題: [データの入力規則] が使用できない

Excel のテーブルが SharePoint サイトにリンクしています     SharePoint サイトにリンクしている Excel のテーブルにデータの入力規則を追加することはできません。データの入力規則を追加するには、Excel のテーブルのリンクを解除するか、Excel のテーブルを範囲に変換します。

データの入力中です     セルにデータを入力している間は、[データ] タブの [データの入力規則] コマンドは使用できません。入力を終了するには、Enter キーまたは Esc キーを押します。

ワークシートが保護または共有されています     ブックが共有または保護されている場合は、データの入力規則を変更できません。ブックの保護または共有を解除する方法については、[参照] セクションのリンク先を参照してください。

  1. [データの入力規則] ダイアログ ボックスの [設定] タブをクリックします。
  1. [入力値の種類] ボックスの [文字列(長さ指定)] をクリックします。
  2. [データ] ボックスで、使用する制限の種類をクリックします。たとえば、特定の文字数までの入力を許可するには、[次の値以下] をクリックします。
  3. 文字数の最小値、最大値、または特定の文字数を入力します。数値を返す数式を入力することもできます。

たとえば、氏名を記入するフィールド (C1) の文字数を名前を記入するフィールド (A1) と姓を記入するフィールド (B1) の現在の文字数に 10 を足した文字数に設定するには、[データ] ボックスの [次の値以下] をクリックして [最大値] ボックスに「=SUM(LEN(A1),LEN(B1),10)」と入力します。

  1. 空白 (Null) 値の処理方法を指定するには、[空白を無視する] チェック ボックスをオンまたはオフにします。

 メモ   許容される値が、定義された名前のセル範囲に基づいていて、そのセル範囲に空白セルがある場合、[空白を無視する] チェック ボックスをオンにすると、入力規則を設定したセルに入力されるすべての値が許可されます。データ入力規則の数式によって参照されているセルについても同じことが言えます。参照先のセルが空白の場合、[空白を無視する] チェック ボックスをオンにすると、入力規則を設定したセルに入力されるすべての値が許可されます。

  1. 必要に応じて、セルをクリックすると入力メッセージが表示されるようにすることもできます。

表示その方法は?

  1. [入力時メッセージ] タブをクリックします。
  2. [セルの選択時にメッセージを表示する] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
  3. メッセージのタイトルと内容を入力します。
  1. 無効なデータが入力されたときに表示されるメッセージを指定します。

表示その方法は?

  1. [エラー メッセージ] タブをクリックし、[無効なデータが入力されたらエラー メッセージを表示する] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
  2. [スタイル] ボックスで、次のオプションのいずれかをクリックします。
    • 情報メッセージを表示して無効なデータを入力することもできるようにする場合は、[情報] をクリックします。
    • 注意メッセージを表示して無効なデータを入力することもできるようにする場合は、[注意] をクリックします。
    • 無効なデータが入力されないようにするには、[停止] をクリックします。
  3. メッセージのタイトルと内容 (225 文字以内) を入力します。

 メモ   メッセージのタイトルや内容を入力しない場合、タイトルには既定の "Microsoft Excel" が使用され、メッセージ内容には "入力した値は正しくありません。ユーザーの設定によって、セルに入力できる値が制限されています。" が使用されます。

  1. データの入力規則が正しく動作していることを確認するためのテストを行います。

目的のセルに有効な値と無効な値の両方を入力して、設定した入力規則の動作およびメッセージの表示を確認します。

ヒント     あるセルの入力規則の設定に変更を加えると、それと同じ入力規則が設定されているすべてのセルに対して、同じ変更が自動的に適用されるようにできます。これを行うには、[データの入力規則] ダイアログ ボックスを開き、[設定] タブの [同じ入力規則が設定されたすべてのセルに変更を適用する] チェック ボックスをオンにします。

他のセルの内容に基づいて許容値を計算する

  1. 入力規則を検証する 1 つまたは複数のセルを選択します。
  1. [データ] タブの [データ ツール] で [データの入力規則] をクリックします。

Excel のリボン イメージ

表示問題: [データの入力規則] が使用できない

Excel のテーブルが SharePoint サイトにリンクしています     SharePoint サイトにリンクしている Excel のテーブルにデータの入力規則を追加することはできません。データの入力規則を追加するには、Excel のテーブルのリンクを解除するか、Excel のテーブルを範囲に変換します。

データの入力中です     セルにデータを入力している間は、[データ] タブの [データの入力規則] コマンドは使用できません。入力を終了するには、Enter キーまたは Esc キーを押します。

ワークシートが保護または共有されています     ブックが共有または保護されている場合は、データの入力規則を変更できません。ブックの保護または共有を解除する方法については、[参照] セクションのリンク先を参照してください。

  1. [データの入力規則] ダイアログ ボックスの [設定] タブをクリックします。
  1. [入力値の種類] ボックスで、使用するデータの種類をクリックします。
  2. [データ] ボックスで、使用する制限の種類をクリックします。
  3. [データ] ボックスの下のボックスで、許可する値の指定に使用するセルをクリックします。

たとえば、計算結果がセル E4 の予算を超えないときにのみ勘定書の入力値を許可する場合は、[入力値の種類] の [小数点数] をクリックし、[データ] の [次の値以下] をクリックして、[最大値] ボックスに「=E4」と入力します。

  1. 空白 (Null) 値の処理方法を指定するには、[空白を無視する] チェック ボックスをオンまたはオフにします。

 メモ   許容される値が、定義された名前のセル範囲に基づいていて、そのセル範囲に空白セルがある場合、[空白を無視する] チェック ボックスをオンにすると、入力規則を設定したセルに入力されるすべての値が許可されます。データ入力規則の数式によって参照されているセルについても同じことが言えます。参照先のセルが空白の場合、[空白を無視する] チェック ボックスをオンにすると、入力規則を設定したセルに入力されるすべての値が許可されます。

  1. 必要に応じて、セルをクリックすると入力メッセージが表示されるようにすることもできます。

表示その方法は?

  1. [入力時メッセージ] タブをクリックします。
  2. [セルの選択時にメッセージを表示する] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
  3. メッセージのタイトルと内容を入力します。
  1. 無効なデータが入力されたときに表示されるメッセージを指定します。

表示その方法は?

  1. [エラー メッセージ] タブをクリックし、[無効なデータが入力されたらエラー メッセージを表示する] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
  2. [スタイル] ボックスで、次のオプションのいずれかをクリックします。
    • 情報メッセージを表示して無効なデータを入力することもできるようにする場合は、[情報] をクリックします。
    • 注意メッセージを表示して無効なデータを入力することもできるようにする場合は、[注意] をクリックします。
    • 無効なデータが入力されないようにするには、[停止] をクリックします。
  3. メッセージのタイトルと内容 (225 文字以内) を入力します。

 メモ   メッセージのタイトルや内容を入力しない場合、タイトルには既定の "Microsoft Excel" が使用され、メッセージ内容には "入力した値は正しくありません。ユーザーの設定によって、セルに入力できる値が制限されています。" が使用されます。

  1. データの入力規則が正しく動作していることを確認するためのテストを行います。

目的のセルに有効な値と無効な値の両方を入力して、設定した入力規則の動作およびメッセージの表示を確認します。

ヒント     あるセルの入力規則の設定に変更を加えると、それと同じ入力規則が設定されているすべてのセルに対して、同じ変更が自動的に適用されるようにできます。これを行うには、[データの入力規則] ダイアログ ボックスを開き、[設定] タブの [同じ入力規則が設定されたすべてのセルに変更を適用する] チェック ボックスをオンにします。

数式を使用して許容値を計算する

  1. 入力規則を検証する 1 つまたは複数のセルを選択します。
  1. [データ] タブの [データ ツール] で [データの入力規則] をクリックします。

Excel のリボン イメージ

表示問題: [データの入力規則] が使用できない

Excel のテーブルが SharePoint サイトにリンクしています     SharePoint サイトにリンクしている Excel のテーブルにデータの入力規則を追加することはできません。データの入力規則を追加するには、Excel のテーブルのリンクを解除するか、Excel のテーブルを範囲に変換します。

データの入力中です     セルにデータを入力している間は、[データ] タブの [データの入力規則] コマンドは使用できません。入力を終了するには、Enter キーまたは Esc キーを押します。

ワークシートが保護または共有されています     ブックが共有または保護されている場合は、データの入力規則を変更できません。ブックの保護または共有を解除する方法については、[参照] セクションのリンク先を参照してください。

  1. [データの入力規則] ダイアログ ボックスの [設定] タブをクリックします。
  1. [入力値の種類] ボックスの [指定] をクリックします。
  2. [数式] ボックスに、論理値 (入力値が有効な場合は TRUE、無効な場合は FALSE) を計算する式を入力します。たとえば、次のように指定します。
条件 入力する数式
自由裁量費 (D1) に予算が割り当てられておらず、総予算 (D2) に割り当てられた額が $40,000 未満である場合にのみピクニック勘定書のセル (B1) の値の入力を許可する。 =AND(D1=0,D2<40000)
製品の説明を入力するセル (B2) には、文字列しか入力できないようにする。 =ISTEXT(B2)
下請業者とサービス (E1) の小計が $800 以下で、総予算額 (E2) が $97,000 である場合のみ、広告予算額のセル (B3) の入力を許可する。 =AND(E1<=800,E2<=97000)
社員の年齢のセル (B4) の値が、必ず入社年数 (F1) に 18 (雇用が許される最低年齢) を足した値よりも大きくなる。 =IF(B4>F1+18,TRUE,FALSE)
セル範囲 A1 ~ A20 に含まれる各セルのデータが、すべて一意になる。

=COUNTIF($A$1:$A$20,A1)=1

セル A1 のデータの入力規則に数式を入力し、セル範囲 A2 ~ A20 の各セルにオートフィルを使用して A1 をコピーして、同じ数式でも COUNTIF 関数の 2 番目の引数が各セルに適した引数に変更された数式を持つデータの入力規則が各セルに設定されるようにします。

製品コード名のセル (B5) の値が、常に標準の接頭語 ID- で始まり、最低でも 10 文字になるようにする。 =AND(LEFT(B5, 3) ="ID-",LEN(B5) > 9)
  1. 空白 (Null) 値の処理方法を指定するには、[空白を無視する] チェック ボックスをオンまたはオフにします。

 メモ   許容される値が、定義された名前のセル範囲に基づいていて、そのセル範囲に空白セルがある場合、[空白を無視する] チェック ボックスをオンにすると、入力規則を設定したセルに入力されるすべての値が許可されます。データ入力規則の数式によって参照されているセルについても同じことが言えます。参照先のセルが空白の場合、[空白を無視する] チェック ボックスをオンにすると、入力規則を設定したセルに入力されるすべての値が許可されます。

  1. 必要に応じて、セルをクリックすると入力メッセージが表示されるようにすることもできます。

表示その方法は?

  1. [入力時メッセージ] タブをクリックします。
  2. [セルの選択時にメッセージを表示する] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
  3. メッセージのタイトルと内容を入力します。
  1. 無効なデータが入力されたときに表示されるメッセージを指定します。

表示その方法は?

  1. [エラー メッセージ] タブをクリックし、[無効なデータが入力されたらエラー メッセージを表示する] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
  2. [スタイル] ボックスで、次のオプションのいずれかをクリックします。
    • 情報メッセージを表示して無効なデータを入力することもできるようにする場合は、[情報] をクリックします。
    • 注意メッセージを表示して無効なデータを入力することもできるようにする場合は、[注意] をクリックします。
    • 無効なデータが入力されないようにするには、[停止] をクリックします。
  3. メッセージのタイトルと内容 (225 文字以内) を入力します。

 メモ   メッセージのタイトルや内容を入力しない場合、タイトルには既定の "Microsoft Excel" が使用され、メッセージ内容には "入力した値は正しくありません。ユーザーの設定によって、セルに入力できる値が制限されています。" が使用されます。

  1. データの入力規則が正しく動作していることを確認するためのテストを行います。

目的のセルに有効な値と無効な値の両方を入力して、設定した入力規則の動作およびメッセージの表示を確認します。

ヒント     あるセルの入力規則の設定に変更を加えると、それと同じ入力規則が設定されているすべてのセルに対して、同じ変更が自動的に適用されるようにできます。これを行うには、[データの入力規則] ダイアログ ボックスを開き、[設定] タブの [同じ入力規則が設定されたすべてのセルに変更を適用する] チェック ボックスをオンにします。

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適用対象:
Excel 2007