エラー値 #NUM! を修正する

数式または関数の数値に問題がある場合に表示されます。

  1. エラーが表示されるセルをクリックし、ボタン イメージ をクリックします。[エラーのトレース] が表示される場合はクリックします。

  2. 数式を確認して、エラーの原因と対処方法を調べます。

原因と対処方法

表示引数として数値を指定する関数に、不適切な値が使われている

関数で使用している引数 (引数 : 関数のデータ操作や計算に使用する値。使用する引数のデータ型は、関数ごとに規定されています。共通して使われる引数は、数値、文字列、セル参照、セル範囲、名前です。)が数値であることを確認します。たとえば、入力する値が「$1,000」の場合でも、数式には「1000」と入力します。

表示IRR または RATE などの反復計算を行うワークシート関数で解が見つからない

ワークシート関数の初期値を変更します。

数式の反復計算を行う回数を変更します。

表示その方法は?

  1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[計算方法] タブをクリックします。

  2. [反復計算] チェック ボックスをオンにします。

  3. 再計算を実行する最大の回数を設定するには、[最大反復回数] ボックスに反復計算の回数を入力します。反復計算の回数が多いほど、ワークシートの計算に必要な時間は長くなります。

  4. 計算結果の変化の最大値を設定するには、[変化の最大値] ボックスに数値を入力します。数値が小さいほど、計算結果は正確になりますが、ワークシートの計算に必要な時間は長くなります。

表示Excel で処理できる範囲外の大きな値または小さな値が計算結果となる数式が入力されている

数式を変更し、計算結果が -1 × 10 の 307 乗 から 1 × 10 の 307 乗 までの範囲に収まるようにします。

 
 
適用対象:
Excel 2003, Office 2003, Excel