メモ この機能を使用するには、Microsoft Office Access 2007 Developer Extensions が必要です。Access Developer Extensions を取得する方法の詳細については、「Access 2007 Developer Extensions および Runtime の概要」を参照してください。
ソース コード管理はバージョン管理とも呼ばれ、ソフトウェア アプリケーションのチーム開発、パブリケーション、制作工程など、オブジェクトやドキュメントの新しいバージョンの追跡が必要となる作業には最適な管理手法です。ソース コード管理システムでは、長期にわたって開発ファイルへの変更を追跡し、保存します。Microsoft Visual SourceSafe や他のソース コード管理プログラムを使用することにより、チームのメンバはオブジェクトの履歴を確認したり、以前のバージョンのオブジェクトに戻したり、また同時に複数のアプリケーションを開発することが可能になります。
Visual SourceSafe および他の多くのソース コード管理プログラムには、次のようなサービスが用意されています。
- オブジェクトの 2 つのバージョン間の相違点を表示する。
- オブジェクトが誤って削除されることを防止する。
- データベースをプロジェクトおよび下位プロジェクトのほとんど無制限の階層に整理する。
- オブジェクトのチェックインとチェックアウトを簡単にして、ユーザーが作業内容を説明するコメントを追加できるようにする。
- 2 人以上のユーザーがプロジェクト間でオブジェクトを共有できるようにする。
- モジュールまたはオブジェクト指向のコードを操作する。
- ユーザーがオブジェクトに対して加えた変更を追跡する。
- 以前のバージョンのオブジェクトをソフトウェア更新プログラムなどのために利用できるようにする。
- データベース内のすべてのオブジェクトに行われた変更の日時を追跡する。
- オブジェクトまたはプロジェクトのアクティビティに関するレポートを作成する。
- 履歴ファイルを作成し、データベースの各変更を記録する。
- ファイルへのアクセスを制御する。
開発プロジェクトを Visual SourceSafe で管理すると、プロジェクトの内容と Visual SourceSafe プロジェクトの内容の同期が維持されます。一般的なソース コード管理コマンドは、Microsoft Office Access の [ソース管理] タブで使用できます。