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Access 95 データベースを Access 2007 ファイルにインポートする
 

Access 95 形式 (.mdb) の既存のデータベースを使用する場合、そのデータベースのテーブル、クエリ、およびマクロを Microsoft Office Access 2007 データベース (.accdb) にインポートできます。Microsoft Visual Basic for Applications (VBA) コードを使用しないフォームおよびレポートもインポートできます。

VBA コード (およびモジュール) を含むフォームやレポートをインポートするには、まず Microsoft Office Access 2003、Access 2002、または Access 2000 を使用して Access 95 データベースを Access 2002 - 2003 ファイル形式または Access 2000 ファイル形式に変換し、次に Access 2007 を使用してそのファイルを Access 2007 ファイル形式に変換します。

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Access 95 データベースからデータをインポートする

別のデータベースからデータをインポートする操作を行うと、インポートするデータまたはオブジェクトのコピーがインポート先 (Access 2007) のデータベースに作成され、元のデータベースは変更されません。Access 95 データベースからデータをインポートするには、まずインポート先の Access 2007 データベースを開きます。次に、[外部データ] タブでコマンドを使用してインポート ウィザードを起動します。

 メモ   Access 95 形式 (.mdb) データベースから Office Access 2007 データベース (.accdb) にインポートできるのは、テーブル、クエリ、およびマクロです。また、VBA コードを使用しないフォームやレポートもインポートできます。VBA コード (およびモジュール) を含むフォームやレポートをインポートするには、まず Microsoft Office Access 2003、Access 2002、または Access 2000 を使用して Access 95 データベースを Access 2002 - 2003 ファイル形式または Access 2000 ファイル形式に変換し、次に Access 2007 を使用してそのファイルを Access 2007 ファイル形式に変換します。

Access 2007 より前のバージョンの Access を使用して Access 95 データベースを変換する方法の詳細については、「Access 2003、Access 2002、または Access 2000 を使用して Access 95 データベースを変換する」を参照してください。

  1. ボタン イメージ (Microsoft Office ボタン) をクリックし、[開く] をクリックします。
  2. [ファイルを開く] ダイアログ ボックスで、テーブル、クエリ、またはマクロのインポート先のデータベースを選択して開きます。
  3. [外部データ] タブの [インポート] で [Access] をクリックします。

    ボタン イメージ

     メモ   [外部データ] タブは、データベースが開いているときのみ使用できます。

  4. 外部データの取り込みウィザードの [ファイル名] ボックスにインポート元のデータベース名を入力するか、[参照] をクリックして [ファイルを開く] ダイアログ ボックスを表示し、インポート元のデータベース名を選択または入力します。
  5. [現在のデータベースにテーブル、クエリ、フォーム、レポート、マクロ、モジュールをインポートする] をクリックし、[OK] をクリックします。
  6. [オブジェクトのインポート] ダイアログ ボックスの各タブをクリックし、インポートするオブジェクトを選択します。

    [オブジェクトのインポート] ダイアログ ボックス

    オブジェクトの選択を取り消すには、オブジェクトをもう一度クリックします。

  7. その他の設定を指定するには、[オプション] をクリックします。これらの設定は、オブジェクトの一覧の下にグループごとに表示されます。

    各オプションを選択した場合の操作結果を次の表に示します。

    オプション 説明
    [リレーションシップ] チェック ボックス 選択したテーブル間のリレーションシップをインポートします。
    [メニューとツールバー] チェック ボックス インポート元のデータベースに存在するユーザー設定のメニューおよびツールバーをすべてインポートします。メニューおよびツールバーは、[アドイン] という名前のタブに表示されます。
    [インポート/エクスポートの定義] チェック ボックス インポート元のデータベースに存在する保存されたインポートの定義またはエクスポートの定義をすべてインポートします。
    [ナビゲーション ウィンドウ グループ] チェック ボックス インポート元のデータベースに存在するユーザー設定のナビゲーション ウィンドウ グループをすべてインポートします。
    [テーブル構造とデータ] 選択したすべてのテーブルの構造およびデータをインポートします。
    [テーブル構造のみ] 選択したテーブルのフィールドのみをインポートします。ソース レコードはインポートされません。
    [クエリとしてインポート] 選択したクエリをクエリとしてインポートします。この場合、クエリと共に、基になるテーブルもすべてインポートする必要があります。
    [テーブルとしてインポート] クエリをテーブルとしてインポートします。この場合、基になるテーブルをインポートする必要はありません。

  8. [OK] をクリックして操作を完了します。

    Access によってデータがコピーされ、問題が生じるとエラー メッセージが表示されます。データのインポート操作が正常に行われると、ウィザードの最後のページで、今後の使用に備えて操作の詳細をインポート定義として保存できます。操作の詳細を定義として保存する方法を次に説明します。

インポート定義を保存する

ウィザードに情報を再入力しなくても操作を後で繰り返すことができるように、インポート操作の詳細をインポート定義として保存できます。追加のオプションとして、Microsoft Office Outlook 2007 で、インポート定義の実行を通知する仕事を作成できます。さらに、作成する Office Outlook 2007 の仕事にはボタンを含めることができ、これを使用すると Access データベースを開かずに操作を実行できます。この機能を使用するには、コンピュータに Office Outlook 2007 がインストールおよび構成されている必要があります。

  1. [インポート操作の保存] をクリックして操作の詳細を保存します。
  2. [名前を付けて保存] ボックスにインポート定義の名前を入力します。必要に応じて、[説明] ボックスに説明を入力します。
  3. インポート操作を毎週、毎月などの一定の間隔で実行するには、[Outlook 仕事の作成] チェック ボックスをオンにします。

    これにより、Office Outlook 2007 の仕事が作成され、その定義を実行できるようになります。

  4. [インポートの保存] をクリックします。

    [Outlook 仕事の作成] チェック ボックスをオンにしなかった場合は、インポート定義が保存され、指定したオブジェクトがインポートされます。ここで、インポートされたテーブルおよびその他のオブジェクトを調べて、正しくインポートされたかどうかを確認できます。

[Outlook 仕事の作成] チェック ボックスをオンにした場合は、Outlook が起動します。次の手順を実行して、以降の手順を完了します。

 メモ   Outlook がインストールされていない場合は、エラー メッセージが表示されます。Outlook が正しく構成されていない場合は、Outlook スタートアップ ウィザードが起動します。このウィザードの指示に従って Outlook を構成してください。

  1. Outlook で、[期限]、[アラーム] などの仕事の設定を確認および変更します。

    仕事を定期的に実行するには、[定期的なアイテム] をクリックします。次の図は、典型的な設定のタスク スケジューラを示しています。

    Outlook のタスク スケジューラ

    インポート操作のスケジュール方法の詳細については、この記事の「参照」セクションのリンクをクリックしてください

  2. [保存して閉じる] をクリックします。

    後でこの定義を実行するには、Outlook で仕事を開き、[仕事] タブの [Microsoft Office Access] で ボタン イメージ (インポートの実行) をクリックします。

  3. Access で、インポートされたテーブルおよびその他のオブジェクトを調べて、すべてのデータとオブジェクトがコピーされたかどうかを確認します。

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Access 2003、Access 2002、または Access 2000 を使用して Access 95 データベースを変換する

Microsoft Office Access 2003、Access 2002、または Access 2000 を使用して、Access 95 (.mdb ファイル形式) データベースを Access 2000 ファイル形式に変換できます。その後で、Access 2007 を使用して、この変換したファイルを Access 2007 ファイルに変換できます。別のバージョンの Access を使用して Access 95 データベースを Access 2000 ファイル形式に変換するには、以下を実行します。

  1. Access 2003、Access 2002、または Access 2000 を起動します。
  2. [ファイル] メニューの [開く] をクリックし、変換する Access 95 データベースのファイル名をクリックします。
  3. [ツール] メニューの [データベース ユーティリティ] をクリックし、[データベースの変換] をクリックして、[Access 2000 ファイル形式] をクリックします。
  4. [変換先データベース] ダイアログ ボックスに新しいファイルの名前を入力し、[保存] をクリックします。

    変換したデータベースは以前のバージョンの Access では使用できないことを知らせる警告メッセージが表示される場合があります。このメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。

    Access 2000 ファイル形式でファイルが保存されます。

  5. Access 2007 を起動します。
  6. ボタン イメージ (Microsoft Office ボタン) をクリックし、[開く] をクリックします。
  7. [ファイルを開く] ダイアログ ボックスで、変換されたデータベースを選択して開きます。
  8. ボタン イメージ (Microsoft Office ボタン) をクリックし、[変換] をクリックします。
  9. [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスで、Access 2007 ファイルの名前を入力するか、表示されているファイル名をそのまま使用し、[保存] をクリックします。

    Access 2007 ファイル形式でファイルが保存されます。

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