「よろしくお願いします」「おつかれさまです」など、決まり文句といえる言葉の入力を大幅に減らしてくれるのが 2007 オフィスに搭載の日本語入力システム、Office IME 2007 の「予測入力」です。
この予測入力は、ちょっとしたコツを知っているだけで文章入力の手間を減らせるスグレモノなのです。ぜひ活用してメールの入力や文書の作成を快適にしてみましょう。
予測入力とは? : フレーズの一部を入力すると、以前の履歴を元に続きを予測して候補を表示する機能。Tab キーを押して予測候補より選択する。
2007 オフィスを使い始めた A 子さん。アウトルック 2007でメールを書いている時に、入力しようとしている挨拶文が自動的に入力されることに気がつきました。
なにやら便利そうな機能を使いこなそうと、会社のコンピュータをまとめて管理しているドクター インプットを訪ねました。
こんな時に予測入力を使うと便利
■予測入力の例
1. 文字を入力
2. Tab キーを押して予測候補を表示
3. Enter キーを押して確定
入力候補が出る言葉と出ない言葉があるのはどうしてですか?
予測入力は、その人が何回か入力した言葉を覚えているので、初めてその言葉を入力する時には表示されません。たとえば、何通かメールを書いているうちに“おせ”と入力したら予測機能が働いて「お世話になっております」と表示されるようになります。
1 つの文書の中で同じ言葉を何度も使うような時にはとっても便利ですね。
別の文書でも、2007 オフィスのソフトウェアなら、学習した入力候補は同じように表示されます。たとえば、アウトルック 2007 で学習させた内容は エクセル 2007 などでも同じように使えます。
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使いこなすとさらに便利な予測入力
「よろしくお願いします」と「よろしくお願い致します」のように、似ているけれど少し違う表現などはどうやって使い分けるんですか?
予測入力は、一番最近入力した候補を表示しますが、それ以外の候補を選ぶこともできます。では、次は一歩進んだ予測入力の使い方を紹介しましょう。
次ページでは「予測入力の操作方法 」をご紹介します。
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